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  • 【ニューオープン】 惜しまれつつ閉店した渋谷の「酒呑気まるこ」が移転オープン!進化した店づくりに注目。同時にベトナムにジンギスカン店をオープン、海外進出も果たす

    今から8年前の2015年、コジマ笑店(東京都武蔵野市、代表:小嶋崇嗣氏)が渋谷道玄坂にオープンした「酒呑気まるこ」。オープン以来、絶大な人気を集めていたが去年8月、物件の都合により閉店。そして2023年9月30日、渋谷の桜丘に場所を移しリニューアルオープンを果たした。今まで通り「日本の居酒屋文化を今に生かす」という根幹は変わらず、桜丘の客層に合わせて進化した店づくりが見どころだ。また、去年12月にはベトナムに「Genghis Khan HITSUJI Vietnam」を共同出資でオープンした小嶋氏。海外進出の狙いや今後の展開についても聞いた。…
  • 【ニューオープン】 新旧のイタリア料理と古酒、ナチュラルワインを提供する「ニューレトロイタリアン マーブル」が都立大学にオープン。都内でイタリアンを中心に展開するコローリの新店舗

    1月13日、都立大学に「ニューレトロイタリアン マーブル」がオープンした。運営のコローリは、共同オーナーの渡部武志氏と山口高志氏を中心に、外苑前のワインバル「+ebi-ro(エビイロ)」、モツ酒場「kogane(コガネ)」、自由が丘ネオイタリアン酒場「ニショク」、池尻大橋のイタリアン「+ruli-ro(ルリイロ)」など、おおよそ2年に一店舗のペースで自分達がおいしいと思う料理や居心地の良い空間をブレずに創り続けている。新店舗は、今後10年先も続く店を目指す、あらたなイタリア料理店だ。創造性のある新しいイタリアン「NEW」と、古き良きイタリアン「RETRO」の2つの料理から自由に選べるプリフィックススタイル。ファンが急増しているナチュラルワインは本物を厳選セレクトし、さらにマニア垂涎(すいぜん)の古酒も提供する。…
  • 【ニューオープン】 千歳烏山で人気の「酒場アカボシ」が三軒茶屋に!「赤星」がオープン。渋谷「タートル」も手掛けるplowの新店舗

    12月19日、三軒茶屋に「赤星」がオープンした。運営はplow(東京都世田谷区、代表:久我耕輔氏)、千歳烏山の「酒場アカボシ」や、渋谷の「タートル」といった繁盛店を手掛けるグループの新店舗だ。坪月商50万円と売上好調な「酒場アカボシ」業態をほぼそのまま、代表・久我氏の思い入れのある三軒茶屋の街で仕掛ける。今回の出店にあたっては千歳烏山の創業店「我ー喰う(がーくう)」を閉店し、そのリソースを「赤星」に移行。オープンから9年にわたり黒字を続けていた「我ー喰う」を閉店した理由や、今後の展望についても久我氏に聞いた。…
  • 【ニューオープン】 自由が丘「曖昧時空URBAN LEMONERY」がオープン!日本一レモンサワーを知る“レモンザムライ”が手がける、究極のクラフトレモンサワー店

    12月4日、自由が丘に「曖昧時空URBAN LEMONERY(あいまいじくうアーバンレモナリー)」がオープンした。運営は「レモンザムライ」としてメディアなどでも活躍する鈴木慶洋氏と、その名付け親であり、プロデューサーのmukitate佐藤孝行氏。初の実店舗では、オリジナルレシピのクラフトレモンサワーが美味いつまみと共に楽しめる他、クラフトレモンサワー缶を開発&販売。“レモンサワーを世界へ”をコンセプトに、国内外での店舗展開も視野に入れる。…
  • 【ニューオープン】 favyが「汐留横丁」を開業!初期費用20万円、売上連動型家賃でスモールスタートできる「シェア型フードホール」で、賑わいを創出する

    favy(東京都新宿区、代表:高梨 巧氏)は商業ビル「カレッタ汐留」内に「汐留横丁」をオープンした。昨年8月27日に開業し、順次テナントがオープンしている。現在は9店舗が営業し、1月にも新たに3店舗がオープンを控える。同施設ではテナント間で設備や客席を共有し、モバイルオーダーなどのデジタル機能を活用することで運営を効率化。それにより出店に必要な初期費用は20万円、家賃は売上連動型と、手持ち資金の少ない事業者も出店のチャンスがあることが特徴だ。同社はこのスタイルを「シェア型フードホール」と呼び、同様の施設づくりを全国各地で数多く手掛けている。一時はコロナで閑散としていた「カレッタ汐留」だが、この「汐留横丁」が呼び水となり、現在は多くの人で賑わいを取り戻している。…