高円寺に「九州酒場てと。」がオープン。福岡でダイニングバーや和食店を展開し、念願の東京初出店！“一人一皿盛り”で気軽に立ち寄れる、九州の美味を紹介するコミュニティ酒場

東京歴の長い幼馴染を誘い東京出店。街の雰囲気が気に入り、高円寺に

今回、東京へ出店するきっかけとなったのは、店長を務める豊村耕太氏の存在だ。東京の居酒屋やバーなどの飲食店で12年ほど経験を積んできた豊村氏は、実家が隣どうしの幼馴染。離れていてもたびたび仕事の相談をする中であり、豊村氏を誘い東京出店に乗り出した。豊村氏が拠点としていた中央線沿線で物件を探し、高円寺の同物件を契約。「福岡の既存店がある街と雰囲気が近い場所がいいと思っていました。高円寺は住んでいる人、働いている人が入り混じり、人もあたたかく気に入りました」と吉村氏は話す。

照明やイスの座り心地を調整し「長居したくなる店」を目指した空間。お客とのコミュニケーションを重視する同店では「まずはカウンターに座ってほしい」と吉村氏

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