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高円寺に「九州酒場てと。」がオープン。福岡でダイニングバーや和食店を展開し、念願の東京初出店!“一人一皿盛り”で気軽に立ち寄れる、九州の美味を紹介するコミュニティ酒場

5月15日、高円寺に「九州酒場てと。」がオープンした。O・B・U CompanyやFoomanLABなど福岡の飲食企業を経て独立した吉村和敏氏が率いるTWICE-UP.(福岡県福岡市)が運営する。福岡市内でダイニングバー「Now4ka(ナウシカ)」や和食「博多わたぬき」などを展開するが、今回は東京へ初店舗。九州全土の美味しいものを中心に、つまみを“一人一皿”のスタイルで提供する居酒屋だ。お客やスタッフ、「人を大事に」をモットーに、これまでの店舗も人と人とのつながりを大切にしてきた吉村氏らしく、オープン間もないながらもすでに地域のコミュニティ酒場として認知を広げている。


「人を大事に」をモットーに、福岡を拠点に飲食店を展開

高円寺駅北口に伸びる純情商店街から横道に入った場所にオープンした「九州酒場てと。」。お客様やスタッフ、“人”を大事にしたい――吉村氏のそんな思いから始まったTWICE-UP.だが、東京初出店である同店もその思いを反映しながら日々運営している。

吉村氏は長崎・佐世保出身。通信制高校に通う傍ら、学費のため飲食店や建設現場など様々なアルバイトを経験してきた。しかし、当時、飲食店の仕事は「自分には向いていない」と思っていたという。「接客業なのに笑顔をつくることが苦手で悩んでいました。そんな時、働いていた店のオーナーが『吉村君のいいところは気遣いができるところ。うまく笑えなくても、いてくれるだけで嬉しい』と自分を肯定してくれた。これが飲食の仕事を好きになったきっかけです」と吉村氏は振り返る。卒業後は福岡の大学に進学し、そこで福岡を中心に飲食店を展開するO・B・U Companyでアルバイトを始め、さらには卒業後、社員となる。その後は働いていた店舗がFoomanLABの運営となったことをきっかけに同社へ移籍。飲食の仕事にのめり込む中で、吉村氏の中には「人を大事にしたい」という思いが芽生えていったという。「売上などの数字も大事ですが、それ以上にお客様やスタッフなど、関わる人のことを大事にできなければ、飲食店をやる意味はない、と思うようになりました」。

2015年、吉村氏が25歳の時に福岡・中州にカラオケバー「Now4ka」(現在は閉店)をオープンし独立。その半年後にはダイニングバーの「Now4ka」も出店。その後、コロナの影響を受けつつ2020年6月にオープンした「博多わたぬき」や、別会社で出店したラーメン店「麺屋わがもん」など、福岡を拠点に飲食店を展開している。7月には立ち飲み「たたらば」もオープンする。

「九州酒場てと。」は高円寺駅から徒歩2分ほど。飲食店が立ち並ぶ賑やかなエリアの路面にオープンした

店舗データ

店名 九州酒場てと。
住所 東京都杉並区高円寺北3-22-11 三貴丸ビルⅢ 1F

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アクセス 高円寺駅から徒歩2分
電話 03-5356-7005
営業時間 17:00~24:00(料理LO23:00、ドリンクLO 23:30)
定休日 無休
坪数客数 15坪20席
客単価 3000~4000円
運営会社 株式会社TWICE-UP.
オープン日 2024年5月15日
関連リンク 九州酒場てと。(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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