新橋でオープンした「獅天鶏飯」がたちまち人気店となり、渋谷へ移転後、本格始動
宮益坂下の交差点を原宿方面に曲がった明治通り沿いで、「鉄板韓国料理 ハンナ」のA看板と出合う。昭和の風情が色濃く残る雑居ビルの長い廊下を行き、階段を2階へ。雀荘を横目に店舗の敷居を跨げば、モルタル調のグレーの壁と開放的な広い窓が目に飛び込む。まるで別世界だ。「なかなか分かりにくい場所でしょう? わざわざここまで足を運んでくださる方を、お客様にしたいんです」と、マネージャーの佐藤一聖氏は語る。
アイクリエイティブオフィスは、2017年に渋谷で「ロブスター&シャンパン Ebizo」の立ち上げとともに創業。その後、2021年7月には新橋の定期借家の物件で「獅天鶏飯」をオープン。店長を務める佐藤一聖氏が、かつてバックパッカーとして訪れたシンガポールの本場料理を提供し、人気店に。物件の契約終了に伴い閉店した後は、2022年4月、渋谷に物件を見つけ、シンガポール料理に中華の要素をプラスした「シンガポールチャイニーズ」を打ち出して移転リニューアルを果たした。
店舗データ
店名 | 鉄板韓国料理 ハンナ |
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住所 | 東京都渋谷区渋谷1-24-7 渋谷フラットビル 2F |
アクセス | JR山手線渋谷駅より徒歩1分 |
電話 | 03-6712-5363 |
営業時間 | 【火~土】ランチ12:00~16:00 ディナー17:00~26:00、【日・祝】ランチ12:00~16:00 ディナー17:00~26:00 |
定休日 | 月・不定休 |
坪数客数 | 約15坪 38席 |
客単価 | ランチ約1000円、ディナー6000円 |
運営会社 | 株式会社アイクリエイティブオフィス |
オープン日 | 2023年4月12 日 |
関連リンク | ハンナ(Instagram) |
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