ヘッドライン

新富町に「呑気(のんけ)」がオープン!銀座でバー2店舗を運営するオーナーママが初の居酒屋業態に挑戦。料理は渋谷の人気店「KAMERA」のシェフが監修


いずれは「吞気」業態のチェーン化も

銀座のバー2店舗を軌道に乗せ、念願だった食事メインの業態を開業したことで、「いったん、ここで第一章は終わり」と浅沼氏。
第二章としては、「吞気」のチェーン展開を視野に入れているのだとか。同店のように料理の監修を外部に依頼し、ニーズに合った酒や料理を提供することができれば、小規模物件やや調理経験がないスタッフが中心でも出店しやすいだろう。「どの店舗にも共通するコンセプトは、お客様にとってハッピーな空間を提供すること。そのためにも、スタッフが楽しみながら働ける職場を作りたいですね」。

写真左からスタッフ小林彩未氏、オーナーの浅沼ゆう氏、店長の鹿戸悠真氏、スタッフ高田菜月氏

(取材=河西みのり)

店舗データ

店名 吞気(のんけ)
住所 東京都中央区入船2-1-11
アクセス 新富町駅、八丁堀駅から徒歩3分
電話 050-3690-4062
営業時間 平日11:30~15:00(L.O.14:30)、17:00~24:00 (料理 22:30LO、ドリンク23:30LO)、土曜16:00~23:00
定休日 日、祝日
坪数客数 8坪13席
客単価 ランチ1100円、ディナー5000円
運営会社 株式会社レイ
オープン日 2022年12月5日
関連リンク 吞気(Instagram)
関連リンク KAMERA(記事)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

ヘッドライン一覧トップへ

Uber Eats レストランパートナー募集