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国分寺に「一軒目中華salvador(サルバドール)」が開業。猿屋一家から社内独立した27歳オーナー、「猿乃拳」など国分寺で計4店舗体制へ。2024年の都心進出に向けての基盤固め


焼肉店「ロクニク」も受け継ぎ、ジンギスカンを加えた店にリニューアル予定

同店と同時に、猿屋一家から「焼肉ロクニク」も引き継ぎ、4店舗の運営体制になった栗原氏。「ロクニク」はこれまではクラウドファンディングで募った会員制焼肉店で、現在は「一軒目中華salvador」の準備のため休業していたが、4~5月を目途に、6000円の焼肉コースとジンギスカンコースの店としてリニューアルオープンを目指しているという。「4店舗になってものの、今までは猿屋一家から受け継いだ店舗や物件で店を作ってきたので、イチから自分で物件を契約したことがないんです。まずは慣れ親しんだこの街でしっかりと基盤を固め、今年の後半ごろから都心出店に向けて物件を探したい」と栗原氏は意気込む。

写真中央がRoman代表の栗原 遼氏。左が店長の内堀裕文氏、右が社員の前沢正也氏。栗原氏が料理のアイディアや見せ方を提案し、内堀氏が形にしているという

(取材=大関 まなみ)

店舗データ

店名 一軒目中華salvador(サルバドール)
住所 東京都国分寺市本町2-8-4

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アクセス 国分寺駅から徒歩3分
電話 042-325-8686
営業時間 【月~木・日】18:00〜26:00【金・土・祝前日】18:00〜28:00
定休日 無休
坪数客数 18坪32席
客単価 4000~4500円
運営会社 株式会社Roman
オープン日 2023年3月1日
関連リンク 猿乃拳(記事)
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関連リンク 一軒目中華salvador(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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