飯田橋に「焼き鳥とワイン＋あて寿司 3B 飯田橋」がオープン！肉バルの「ゴーバル」、「3B神保町」の系列店。炭火串焼きと新感覚の寿司をアテに、ワインを飲み比べ

グラスワインを豊富に揃え、少人数でも楽しみやすいメニュー構成に

料理は店名の通り、焼き鳥と酒のつまみになる寿司＝“あて寿司”がメイン。炭火で焼き上げる串は、毎日直送されるという新鮮な銘柄鶏のほか、豚、牛、魚も用意する。タレ以外の選択肢がユニークで、「極上レバー」（290円）は塩ごま油、「とろむね」（250円）は紫蘇梅肉、「砂肝」（290円）はスパイスラー油など、気になるものばかり。すべて1本から注文可能だから、少人数でもあれこれ食べ比べる楽しみがある。

一方、あて寿司は赤身、中トロ、大トロの「マグロ三種握り」（890円）や「岩海苔トマトしらす」（290円）、「煮あなご」（790円）、「赤ワイン風味のかんぴょう巻き」（250円）など15種類を展開。このほか、「モッツァレラチーズカツレツ」（350円）や、「本日のアクアパッツァ」（790円）などワインに合う一品料理も充実する。

アルコール類の主軸は、もちろんワインだ。赤、白、泡、オレンジなど常時15種類以上の銘柄がグラス（300円～）で楽しめるのが嬉しい。「僕自身がワイン好きということもあって、ひとりや少人数でも色々なワインが飲み比べられるようにしたいと思いました。ワインはどんどん入れ替えていくので、毎日来ても飽きないと思います」と關氏。このほか「生ビール（一番搾り）」（550円）や「ハイボール」（450円）、サワー類（400円～）、「イチローズモルト」（690円）、京都クラフトジン「季の美」（750円）など幅広く揃える。

自慢の炭焼き串より「極上レバー」、「半生ささみ」「もも正肉」

あて寿司より、赤ワインバターで仕上げる「煮あなご」と「瞬間燻製サーモン」

店舗データ