飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

ヘッドライン

中野に串焼きとビストロ料理の「中野トング」がオープン。ベイシックス出身の店主による“映え”も意識した目にも舌にも美味しい料理

11月1日、中野に「中野トング」がオープン。店主の竹嶋太郎氏は「ジョウモン」「てやん亭゛」など、都内を中心に居酒屋を展開するベイシックス(東京都港区、代表取締役:岩澤 博氏)出身。系譜を継ぐ串焼きやビストロ料理など、目にも舌にも美味しい料理を揃え、地域に根ざす店を目指す。


コロナ禍を契機に、独立に踏み切った

中野ブロードウェイを抜け、早稲田通りを新井薬師方面へ向かって数分。15坪前後、路面の物件を条件にたどり着いたのがこの場所だったという。中野駅からは徒歩10分弱、アクセスがいいとは言い難いが、「長年、(駅から遠い店舗も繁盛店に成長させてきた)ベイシックスで働いていたので、駅からの距離はあまり気になりませんでした。むしろ駅から離れている方が、目的来店に繋がると思っています」と竹嶋氏。

実は竹嶋氏は元パティシエ。調理師専門学校で製菓を学び、上京後はパティスリーで働いていたが、ベイシックスが運営する居酒屋でアルバイトを始めたこときっかけに、その楽しさに触れ、いつか自分でも店を持ちたいと思うようになったという。
「テイクアウト専門のパティスリーで働いていたので、ベイシックスではお客さんが自分の作ったものを目の前で食べてくれたり、僕自身も接客しながら料理をしたりするのが楽しくて。いつかこんな風に、カウンターをメインにした居酒屋をやりたいなと思っていました」。
初めて配属された「てやん亭゛おも屋 西麻布」(現・山田五郎邸のごりょんさん)をはじめ、「渋谷 てやん亭゛」「バードマン」「ミートマン」と約14年に渡って腕を磨いた後に独立。独立するタイミングを明確に決めていたわけではなかったが、コロナ禍で自分と向き合う時間ができたことが大きなきっかけになった。

15坪以内、路面店という条件を掲げ、物件を探す中で偶然たどり着いたのがこの物件だ。当初、中野は考えていなかったが、近隣には昼から賑わうような繁盛店も点在することから、勝算を見込んで出店を決意。住宅街が近いことから、夜でも比較的人通りが多く、現在は近隣住民を中心に一人客からファミリーまで、幅広い層が来店するという。

客層はカウンターをメインに設えつつも、テーブル席のお客とも視線が合うように高さや配置を工夫。訪れる人は、焼き場や厨房がホールと一体となっているような印象を与えるだろう。

店を構えるのは早稲田通り沿いに。薬師あいロード商店街からも近い

お客とのコミュニケーションを楽しみたいからとカウンターを長く、フラットに設計

店舗データ

店名 中野トング
住所 東京都中野区新井1-3-3 1F

 >> GoogleMapで見る

アクセス 中野駅から徒歩8分
電話 03-5318-9292
営業時間 16:00~23:00(L.O.22:30)
定休日 なし
坪数客数 17坪40席
客単価 4000円
オープン日 2022年11月1日
関連リンク 中野トング(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

ヘッドライン一覧トップへ


飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み
Copyright © 2014 FOOD STADIUM INC. All Rights Reserved.