「YAKINIKU 529.大門店」がリニューアルオープン。焼肉愛あふれるプロ経営者が、A5ランクの黒毛和牛やミシュラン三ツ星の料理人など、店舗のすべてをハイエンドに昇華！

A5ランクの黒毛和牛や朝どれ野菜など、旬のオーガニック食材を無化調で提供し、商品価値を高める

黒毛和牛の一頭買いというスタイルによって、肉のメニューは実に豊富なラインナップを取り揃えている。定番では、「カルビ」（2200円）には柚子こしょうポン酢。「ハラミ」（1980円）には梅肉。「ロース」（2420円）はトリュフの香る和風ダレがかかった卵黄。希少部位では、「ザブトン」（3135円）はニラダレ。「ミスジ」（3135円）は塩昆布。「カイノミ」（3245円）、「本バラ」（2475円）は特製ダレといったように、それぞれ和のテイストをふんだんに盛り込んだタレや薬味が添えられる。また、大きく分厚いカットながら、熟練の職人の手で入れられた切り目によって柔らかさと肉の旨味を十二分に引き出す「ドラゴンカルビ」と「ドラゴンサガリ」（各2585円）。湘南ネギをタンで包んだ「ネギタン塩」（4個3300円、2個1650円）なども名物として押し出す。ほかにも「ハチノス」（935円）、「ホルモン」（1430円）、「ミノ」（1540円）、「レバー」（1210円）といった和牛ホルモン。職人手作りの「オリジナルソーセージ」（858円）などが品書きに並ぶ。

サイドメニューは、毎日仕入れている朝どれの鎌倉・湘南野菜がウリだ。生野菜は「鎌倉・湘南野菜の季節のサラダ」（715円）、「サンチュセット（特製味噌付き）」（770円）、「鎌倉・湘南野菜のバーニャカウダ」（1650円）。焼き野菜は「玉ねぎ」（605円）、「肉厚シイタケ」（660円）、「ニンニクのオイル焼き」（858円）といった単品もののほか「鎌倉・湘南野菜の焼き野菜盛り」（1045円）。さらに、全国で唯一天然野生種のキノコを生産しているキノコ農家「丸金」から「野生種天然エノキ茸」も仕入れ、名物としている。

〆ものは「土鍋ご飯」（1320円）や「黒毛和牛茶漬け」（1210円）、「鎌倉・湘南野菜のチヂミ」（935円）、「相模湾の海鮮チヂミ」（1045円）など、10種を超える独創的なラインナップが並ぶ。

ドリンクは、オーガニックの食材を使った「瀬戸内レモンサワー」や「湘南モヒート」、「伊豆ハイボール」（各748円）、「京都-季の美ジントニック」（968円）といったオリジナルカクテルが名物だ。また、自店舗の肉の味に合うワインを厳選して提供（グラス770円～、ボトル4180円～）。そのほか、「スパークリングワイン」（4400円～）。「焼酎」（芋・麦。グラス770円～、ボトル5280円～）、「マッコリ」（グラス605円～、ボトル1705円～）、ウイスキー（660円～）、「ビール」（瓶、生各660円）といったメニューが品書きに並ぶ。

今や希少品となった和牛タンも常時提供。中でも湘南ネギをタンで包んだ「ネギタン塩」は人気が高い

カット一筋35年の腕前を持つ職人が切り目を入れた大判焼肉「ドラゴン」。カルビとサガリの2種あり、名物として打ち出している

店舗データ