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東京駅に「ヌードルハウスランドリー」がオープン。ネオ大衆酒場の先駆けの次なる展開は今のカルチャーをミックスした「ストリート酒場」


今の日本のリアルカルチャーをミックスした「ストリート酒場」、スペイン進出も視野に

今回、千氏が目指したのは「ストリート酒場」だ。「『ヌードルハウス ランドリー』の前身となった『まり花』や『The Office』、『ランドリー』は、ネオ大衆酒場から進化し、今のカルチャーをミックスさせた『ストリート酒場』と定義しています。昔からある大衆酒場に、女性や家族連れも入りやすい清潔感だったり、値段以上の価値を感じられる料理だったりをプラスしたものが『ネオ大衆酒場』と言われるようになった。今、それがさらに進化し、主に20代や30代の気鋭の酒場オーナー達によって、ネオ大衆酒場に今の日本のリアルなストリートカルチャーがミックスされるようになった。『ヌードルハウス ランドリー』も、そんな場所を目指しました」と千氏。

今後も同社では続々と出店を予定している。2023年には田町に「うお宿」がオープン予定。直営以外にもFCやプロデュース事業にも取り組み、今年1月には武蔵小杉に「Norah(ノラ)」、4月には綾瀬に「ワインとアテ bikin」といった店舗のプロデュースを手掛けている。

さらに目指すのは数年後の海外進出。この「ストリート酒場」のスペイン進出が計画中だ。「スペインといえばバルの聖地。バルとは、ストリート文化が育んだ酒場です。そこに親和性を見出し、いわゆる外国人が喜ぶ『IZAKAYA』ではなく、リアルな今の日本のストリート酒場をそのまま持っていきたい」と千氏は話す。

プロダクトオブタイム代表の千 倫義氏。特にお気に入りだというカウンター席にて。「ここは一段高くなっていてフロアが見渡せる特等席です」

(取材=大関 まなみ)

店舗データ

店名 ヌードルハウス ランドリー
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ八重洲北エリアB1黒塀横丁08区画

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アクセス 〈新幹線の場合〉新幹線乗り換え口を出て東京駅1FからB1Fグランスタへ〈JR在来線の場合〉東京駅1FからエスカレーターでB1Fへ降り、駅構内丸の内中央口
電話 03-6256-0339
営業時間 11:00~23:00
定休日 施設に準ずる
坪数客数 39.02坪88席
客単価 3700~3800円
運営会社 株式会社プロダクトオブタイム
オープン日 2022年4月27日
関連リンク まり花 三軒茶屋(記事)
関連リンク 千倫義氏インタビュー(記事)
関連リンク ヌードルハウス ランドリー(Instagram)
関連ページ プロダクトオブタイム(HP)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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