台湾酒場ブームの中で実績を出してきたヒットメーカー
都心からほど近く、住宅街が広がる新中野。駅から徒歩3分、青梅街道沿いに「香記豚記」がオープンした。運営のalso(東京都文京区、代表:近藤喬哉氏)は、2019年3月、江戸川橋に「フジ コニュニケーション」をオープンして創業。水餃子をはじめとする台湾ストリートフードと自然派ワインをウリにした酒場だ。SNSの口コミを中心に人気を博し、2021年2月には、白山に「オルソー」も出店。台湾ストリートフードというテーマはそのままに、こちらはワンタンを名物に据え、自然派ワインに加えてクラフトビールも充実。台湾の中でも台南の雰囲気を再現し、世界観を徹底的に作り込んだ店づくりは多くのファンを魅了。オープン当初から行列もできる人気ぶりを見せている。
現在、「フジ コミュニケーション」は13坪で月商400万円、「オルソー」はセントラルキッチン機能を付帯した45坪で800万円をキープ。昨今、台湾をテーマにした酒場がブームとなっているが、その先駆けと言って差し支えない人気店だ。
店舗データ
店名 | 香記豚記(ホンキートンキー) |
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住所 | 東京都中野区本町6-21-16 1F |
アクセス | 新中野駅から徒歩3分 |
電話 | 03-5340-7359 |
営業時間 | 11:30〜14:30(LO14:00)、17:30〜22:30(LO22:00) |
定休日 | 月、火 |
坪数客数 | 12坪24席 |
客単価 | ランチ1000円、ディナー4000~5000円 |
運営会社 | 合同会社also |
オープン日 | 2022年2月16日 |
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