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関西発「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥 新宿店」が開業。「鳥、まるごと」を理念に、居酒屋やスイーツの飲食店事業に加え、卸や小売も手掛ける「鳥の総合商社」を目指す

1月11日、6店舗が連なる「新宿横丁」内に「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥 新宿店」がオープンした。運営の野乃鳥(大阪府池田市、代表取締役:野網厚詞氏)は、関西を中心に鶏にまつわる飲食店を展開し、今回は東京初の直営店となる。2021年5月、神戸・三宮にオープンし好調な「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥」の業態を踏襲し、「播州百日どり」「ひょうご味どり」などの4種類の地鶏や銘柄鶏を使った鶏料理が楽しめる気軽な居酒屋だ。同時に、隣接区画に「播州地卵」を使用したフランス菓子「ファーブルトン」の専門店「神戸ファーブルトン」も出店。同社では「鳥、まるごと」を企業理念に掲げ、鶏肉の卸売や小売も手掛ける「鳥の総合商社」を目指す。東京出店によりブランディングを強化したい考えだ。


焼鳥店からスタートし関西で8店舗。事業拡大を見据え東京進出!

2021年1月、新宿駅から徒歩1分、新宿三丁目駅から3分の場所に「新宿横丁」が開業した。6店舗が集結した飲食施設で、そのうちの2店舗は関西から進出した野乃鳥による「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥 新宿店」と「神戸ファーブルトン」だ。

野乃鳥の創業は1998年。代表の野網厚詞氏は大阪出身。学生時代に「やきとり大吉」の1号店でアルバイトした経験から飲食業での起業を決意し、25歳で大阪・池田に「野乃鳥」をオープンした。現在は大阪、京都、兵庫に鶏料理の飲食店を8店舗展開するほか、生産者と協業して卸業を手掛けるアイユー食品(兵庫県伊丹市)もグループ会社に取り込み、鶏にまつわる事業を幅広く展開する。

2021年8月にはFCで大手町のTOKYO TORCH内に「とりのや 本店」をオープンしているが、直営では今回が東京初出店だ。2021年4月、神戸・三宮に開業した「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥」が好調だったことから、今回の出店の話が舞い込んだ。「焼鳥店からスタートした当社ですが、現在は居酒屋のみならず卸や生産者支援など幅広い事業を展開するようになり、ブランディングも兼ねて東京進出の機会は狙っていました。そのため、ある程度立地の良い場所に出たかった。ターミナル駅である新宿なら、と出店を決めました」と野網氏は話す。

新宿駅からすぐ「新宿横丁」内にオープン。同施設内では他に「牛タン牛串 㐂串」「名古屋コーチン鶏餃子 マルキ」「焼肉ゲンテン ハラミとタン」「焼肉ゲンテン ハラミとタン」が営業する

「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥」は厨房部分が3.5坪。カウンター席の他、テーブル席も配置。隣には「神戸ファーブルトン」。こちらは道に面した小窓からのテイクアウトがメインだが、施設内にある4席のカウンターでイートインも可能

店舗データ

店名 KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥 新宿店
住所 東京都新宿区新宿3-20-8

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アクセス 新宿駅から徒歩1分、新宿三丁目駅から徒歩3分
電話 080-7221-7081
営業時間 11:00~14:30(LO14:00)、16:00~23:00(LO22:30)
定休日 年末年始
坪数客数 6坪16席
客単価 3000~5000円
運営会社 株式会社野乃鳥
オープン日 2021年1月11日
関連リンク 野乃鳥(HP)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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