飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

ヘッドライン

蔵前に「居酒屋 旭一(キョクイチ)」&アパレルショップ「KEBOZ(ケボズ)」が開業。北海道出身の28歳幼なじみが共同創業、飲食×アパレル異業種ミックスの利点を活かした店づくりに注目


築いてきたキャリアと柔軟な目線を武器に、新しく面白い店をつくっていく

オープンしてから5か月ほど。緊急事態宣言が続く中での営業のため、クリームソーダやプリンを提供する「喫茶キョクイチ」や、週末限定のランチコースなど営業形態を柔軟に変えてきた。現在は休業中だが、通常の営業ができない分イベントに積極的に出店し、認知度を高めている。

川村氏は「アパレル関連のポップアップに付随して料理を提供したり、逆にフードイベントで服を一緒に販売したり。先日は茨城で行われたドライブインシアターのイベントでフード類と一緒にTシャツを売りました。それぞれ違う業種だからこそ出店のチャンスが2倍になっているなと手ごたえを感じています」と話す。

今後は店舗でのランチ営業にも着手していく考えだ。また、2人にとって蔵前の店舗はあくまで1号店。さらに移動販売車で全国を巡ることも視野に入れている。「ゆくゆくは飲食×アパレルをベースに、幅広い業態を絡めた店舗展開をしていきたいですね。それもただ増やすだけじゃなくて、形態を変えながら新しいお店をつくっていきたい。バッティングセンター付きの飲食店とか面白いですよね」と川村氏が展望を語ると、隣の門前氏は「川村と一緒にいると、飲食業界に携わってきた自分とは違った柔軟な思考で物事をとらえるので気づきが多いんです。飲食一筋ではない人の目線が新しいアイデアにつながっていく。そうした面白さを店づくりに活かしていきたいですね」と話してくれた。

オーナー2人と同郷という多田順貴氏が店主を務める原宿のクラフトビールショップ「threefeet Tokyo」とコラボしたオリジナル「ケボズビール」。右はフルーティかつスパイシーな味わいで、CBDも配合

2階のアパレル店「KEBOZ」を運営する川村健一氏(左)と1階の「居酒屋 旭一」を運営する門前伸之介氏。高校の野球部仲間で甲子園にも出場したという。壁面の豪快な書字は、川村氏の知人で、国内外での活躍も目覚ましい書道家・万美氏に依頼した

 

(取材=田窪 綾)

店舗データ

店名 居酒屋 旭一&KEBOZ(いざかや きょくいち&けぼず)
住所 東京都台東区蔵前2-4-3

 >> GoogleMapで見る

アクセス 都営浅草線蔵前駅 A3出口から徒歩1分
電話 03-5846-9395
営業時間 旭一 17:00~24:00(LO23:30)、KEBOZ 13:00~20:00 ※旭一は緊急事態宣言中につき現在休業中(東京都の情勢に合わせ再開予定)
定休日 木曜
坪数客数 居酒屋 旭一:21坪38席 (現在は31席前後に縮小中)
客単価 居酒屋 旭一:3500円
運営会社 株式会社JAM
オープン日 2021年3月13日
関連リンク 居酒屋 旭一(Instagram)
関連リンク KEBOZ(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

ヘッドライン一覧トップへ


飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み
Copyright © 2014 FOOD STADIUM INC. All Rights Reserved.