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「WIRED CAFE」のカフェ・カンパニーが新業態「COOKCOOP CAFE」を4月24日、新宿マルイ本館にオープン!


「WIRED CAFE」「SUS」「246_CAFE<>BOOK」「A971」など個性豊かなカフェを次々に創造し、日本におけるカフェ文化の発展に深く貢献するカフェ・カンパニー(東京都渋谷区、代表取締役社長楠本修二郎)が、4月24日、同日オープンの「新宿マルイ 本館」5階に同社初の試みとなるスイーツが主役のカフェ「COOKCOOP CAFE」を出店した。この新ブランドは、“都会で暮らす女性に優しいライフスタイルを”というコンセプトに沿って考えられた女性のためのカフェであり、同社直営の複合施設「SUS」(渋谷区)内にある食に特化した本屋「COOKCOOP」と同じ世界観が味わえる空間として構成。“Sweet Refreshment”をテーマに、女性が食を中心とした豊かなライフスタイルをリアルに体感できる場として発信する。
全国にフラワーショップを展開するAoyama Flower Marketとのコラボレーションによる緑や季節の花々に彩られた優しい雰囲気の店内は“料理研究家の自宅兼アトリエにあるキッチンと中庭”をイメージ。開放感たっぷりのオープンキッチンや中庭のテラスを思わせるテーブル、煉瓦などがあしらわれた寛ぎ感溢れる空間が都会のオアシスとして、仕事に、子育てにと、日々、忙しい都会の女性の心を癒してくれる。
一押しは、季節の果物やこだわり素材をふんだんに使ったホームメイドスタイルのパイとタルト(650円~)。女性ターゲットということで、野菜とフルーツを用いたスムージーやハーブティなど、美容や健康を気遣ったドリンク (480円~)も提供する。また、スイーツが主役ながら、“人々が思い思いに時間を過ごせる空間”という本来のカフェとしての特性も保たれ、空腹をしっかりと満たしてくれる料理も充実。特製ミートパイやサラダプレート、朝摘みバジルとモッツァレラのトマトパスタなど、おいしくて体が喜ぶフードメニュー(880円~)が揃う。ドリンクはノンアルコールのみで客単価は1100円前後を想定。
さらに、カフェで過ごす居心地のいい空間をそのまま自宅に持ち帰って欲しいという思いから、店内の一角には、店で実際に使われているアイテムを販売する物販スペースを併設。自家製の焼き菓子を始め、キッチン雑貨やグリーン、食に関する蔵書、さらに“Leeジーンズ”と共同開発した「COOKCOOP CAFE」のスタッフユニフォームなど女子心をくすぐる多彩な品揃え。眺めているだけで幸せな気分が味わえそうだ。
この新業態「COOKCOOP CAFE」のように、出店する商業施設のターゲット層に明確に絞った店作りは、相互作用で単体時より遥かに高い集客率を見込めるのが魅力。「その地域の特性を深く理解した上での店作りというのがカフェ・カンパニーのモットーで」と同社広報担当。「それも単に消費者が望んでいるという理由でなく、こういうのがあったらもっとよくなるんじゃないかなど様々なことを想像する。それは最終的にはその街の空気を創っていくことに繋がると思うんです。そういう意味で、今回丸井さんがご提案された“都会の女性にとって居心地の良い場所を提供する”というコンセプトにすごく共感できた。主役は生活者であることを忘れず、その人たちが喜んだり、癒されたり。そんな空間を周りと一緒になって創っていきたいです」と語る。

店舗データ

店名 COOKCOOP CAFE(クックコープ カフェ)
住所 東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ本館5F

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電話 03-3357-1250
営業時間 11:00〜21:00(日・祝〜20:30)
定休日 無休(ただし、施設休館日に準じます)
坪数客数 39坪 58席
関連リンク カフェ・カンパニー
関連リンク 新宿マルイ本館
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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