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2018年外食アワードが発表。ネオ大衆酒場の先駆け的存在の“あの人”も受賞!


外食産業記者会は、その年に外食業界で活躍した人に贈る「外食アワード2018」を発表した。フードスタジアム発のキーワード「ネオ大衆酒場」の先駆け的存在として、「大衆酒場BEETLE」などを手掛ける千倫義氏が受賞。また、焼肉のファストフード業態「焼肉ライク」で話題となった西山知義氏や、テーブルオーダーバイキング形式の焼肉業態「ワンカルビ」の髙橋 淳氏など計6名が受賞。併せて「2018年は外食から見てどんな年であったか」を象徴する「2018年外食キーワード」として、「キャッシュレス」、「シビれ」など5つのキーワードが発表された。

受賞内容は以下。

《外食事業者》
髙橋 淳 株式会社ワン・ダイニング 代表取締役社長

西山 知義 株式会社ダイニングイノベーション 代表取締役会長

池田 智昭 株式会社ゆで太郎システム 代表取締役

千 倫義 株式会社プロダクトオブタイム 代表取締役

田口 護 カフェ・バッハ 店主  株式会社バッハコーヒー 代表

《中間流通・外食支援事業者部門》
該当者なし

《食材事業者》
デービッド・クロール 京都蒸溜所 創業者

■2018年外食キーワード
「酷暑」
「キャッシュレス」
「シビれ」
「とろーりチーズ」
「脱プラスチック」

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