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  • 【ニューオープン】 渋谷に「VS(ブイエス)」がオープン。京都の立ち食いそば「SUBA」とワインショップ「VIRTUS」のコラボ店舗!

    9月10日、渋谷に「VS(ブイエス)」がオープンした。京都で人気のそば店「SUBA(すば)」と、ワインショップ「VIRTUS(ウィルトス)」のコラボ店舗だ。1階では「SUBA」のそばを立ち食いで提供。2階はワインの角打ちでは、48種類のワインをセルフディスペンサーから1杯550円でテイスティングできる。「SUBA」オーナーの鈴木弘二氏は、「ソリレス」や「Sour」など京都で数々のヒット業態を手掛けてきた人物。ワインのセレクトで多くの飲食店からも一目置かれる「VIRTUS」の中尾 有氏とのタッグとあって注目度も抜群だ。…
  • 【ニューオープン】 浅草に「nacol」が開業。生ハムを主軸に組み立てたおまかせコースで坪月商45万円のヒット。21歳で独立し12年、二度の移転を経てたどり着いたオーナーの真骨頂!

    4月3日、浅草、観音裏に「nacol」がオープンした。オーナー家亀(いえかめ)智裕氏は、21歳の若さで独立し、新橋でイタリアンバル「LOCCO」を開業。その後、蒲田に「リボリータ エ サルメリア」として移転。さらに同店を閉店し、今回の「nacol」を出店した。料理を学ぶため食べ歩くうちにハマってしまったのが生ハムのおいしさ。もっとその多彩な魅力を伝えたいと、繁盛店だった蒲田店を閉め、規模を縮小しての移転となった。生ハムを中心に組み立てた「季節のおまかせコース」(9500円)をメインに、多くの食通たちを魅了。これまでの生ハムの概念を変えてしまうと、オープンわずか数か月にして多数のメディアにも取り上げられ、坪月商45万円を売り上げる好調ぶりだ。…
  • 【ニューオープン】 学芸大学に「干支屋(ゑとや)」が開業。「ひとひら」元店長の独立店、手間暇かけたつまみが100品超、本格焼酎と日本酒メインに幅広いドリンクを提供する居酒屋

    7月6日、学芸大学に「干支屋」がオープンした。和食をベースに素朴ながらも手間暇かけた100品を超える品数の料理に、本格焼酎や日本酒を主軸としつつ幅広い品揃えのドリンクを用意する居酒屋だ。オーナーは、楽コーポレーションから始まり、三軒茶屋の「名西酒蔵」や赤坂の「まるしげ夢葉家」、学芸大学の「ひとひら」を経験した広瀬羊右氏。「ひとひら」では店長として店を任され、すでに自らの裁量で店舗運営を行っていたものの、将来的に仲間の給料をより上げるべく独立。仲間思いな広瀬氏とスタッフ達による、独立1店舗目と思えぬ完成度の高い居酒屋に注目だ。…
  • 【ニューオープン】 三軒茶屋に「太子堂馬肉料理店」がオープン。多彩な馬肉料理を中心とした全27品7500円のおまかせコースを提供、ドリンクは一律1杯500円で勝負!

    8月1日、三軒茶屋に「太子堂馬肉料理店」がオープンした。運営は不動産事業をメインに行うSalus(茨城県つくば市)。焼肉や馬肉店など数々の飲食店を手掛けてきた大靏哲生氏がプロデュースする、馬肉に特化した割烹居酒屋だ。熊本の千興ファームから仕入れる様々な部位を使った馬肉料理をメインに、炉端で焼く野菜や〆の土鍋ごはんまで含む全27品の大満足コース7500円を18時からの一斉スタートで提供。21時からは地域の人をメインターゲットにアラカルト営業を行い、目的客と地元客の両面から愛される店を目指す。…
  • 【ニューオープン】 既成概念を覆すクリエイティブな“アッパーもんじゃ”が登場!「もんじゃ三日月」がオープン。「とりいちず」や「C.STAND」を展開するFS. shakeの新業態

    7月20日、新宿に「もんじゃ三日月」がオープンした。運営は、居酒屋「とりいちず」やシーシャバー「C.STAND」、もんじゃ焼き酒場「だしや」など、多彩な業態を全国で99店舗(2024年8月現在)を展開するFS. shake(東京都豊島区、代表取締役:遠藤勇太氏)。今回はもんじゃ焼きの新業態だ。同店のウリは、既成概念にとらわれないクリエイティブなもんじゃ焼き。従来のもんじゃ焼きで核となっていたキャベツを使わず、主役となる素材を中心に組み立てた独創的なもんじゃ焼きで、既成概念を覆す。デートや記念日、会食にも使えるような高級感ある店内の雰囲気も、もんじゃ焼きのイメージを一新。ワンランク上の“アッパーもんじゃ”で、昨今ブームのもんじゃ焼きの新しいかたちを提案する。…
  • 【ニューオープン】 用賀に「五月四日(いつきよっか)」がオープン。赤坂「まるしげ夢葉家」で12年修業し独立、素朴だけど手間暇かけた「身体に馴染む料理」が身上の居酒屋

    2023年11月5日、用賀に「五月四日」がオープンした。オーナーは、赤坂の居酒屋「まるしげ夢葉家」で12年修業をした与那覇朝雄氏。修業先で培った和食をベースとした料理と、日本酒や焼酎をはじめとする多彩なドリンクが楽しめる居酒屋だ。料理は、旬の食材をふんだんに使ったものからエビカツやポテトサラダといった素材の味を生かしたアイテムまで。シンプルながら与那覇氏の知恵や手間暇が込められた品々が評判だ。オープンから数か月、地元住民を中心に集客しつつも、口コミでわざわざ外の街から訪れるお客も少なくない人気店になりつつある。…
  • 【ニューオープン】 阿佐ヶ谷に「克ッ 阿佐ヶ谷」がオープン。焼鳥と刺身がウリの王道居酒屋、居抜きの低投資開業で「間違いない」店づくりに原点回帰

    6月6日、阿佐ヶ谷に「克ッ 阿佐ヶ谷」がオープンした。運営は、下北沢「克ッ 下北沢」と渋谷「道玄坂バル 克ッ」、恵比寿の「恵比寿サウナー」などを展開する151-A-RC(東京都渋谷区、代表:高橋 賢氏)。今回は焼鳥と刺身をウリにした“王道な”居酒屋だ。これまで様々な業態を手掛けてきた同社だが、今回の店づくりでは原点回帰を意識。得意の焼鳥を名物に据えること、居抜き物件にて低投資で開業することは、同社が2005年からの創業期に行っていたことだ。奇をてらわず「間違いない」店づくりで、着実な成長を狙う。…