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弟は上場で全国展開、兄は地元でドミナント展開。INGS青柳氏の実兄率いるzingyが新宿三丁目「焼鳥お惚気」を開業。FC中心の展開から自社業態を打ち出しブランディング強化


「nico」から業態転換でオープン

会社の顔となるブランド名は「お惚気」に。「この店よかった、あのスタッフが素敵だった……恋人をのろけるように、お客様が周りの人に自慢したくなる店づくりをします」(青柳氏)との思いを込めた。「新宿といえばお惚気グループ」を目指し、その第一弾として生まれたのが「焼鳥お惚気」だ。

「焼鳥 お惚気」は、同社が2012年から運営していた「nico」を業態転換してオープンした。もともと「nico」はコロナ禍の2022年から休業しており、2年以上にわたりカラ家賃を払い続けていたという。やがてコロナ禍の影響も薄れ、スタッフの体制も整ってきたことから新たな業態としてスタートすることとなった。

「nico」から一度スケルトンにして造り込んだ店内

店舗データ

店名 焼鳥お惚気
住所 東京都新宿区新宿3-10-2 2F

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アクセス 新宿三丁目駅から徒歩3分
電話 03- 3351-8758
営業時間 17:00~23:00
定休日 水曜
坪数客数 10坪20席
客単価 6000円
運営会社 株式会社zingy
オープン日 2025年6月2日
関連リンク 焼鳥お惚気(Instagram)
関連リンク Zingy(HP)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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