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日吉に「飯酒トモエ」がオープン。湘次郎出身オーナー、「イザカヤエガチョ」に続く2店舗目は「一流の和食を居酒屋で」をコンセプトにした大人の隠れ家


料亭×居酒屋のハイブリットで、感度の高い層にとってのサードプレイスを目指す

「目指したのは居酒屋と割烹のハイブリット。日吉は高級住宅街が広がり、慶応大学もあることから高所得者も多い。食の感度が高い人が、都心に出ずとも近所で美味しい料理とお酒をいい雰囲気の中で楽しんでもらえるサードプレイスになれたら」と話す。地下1階の隠れ家立地だが、訪れたお客の反応は上々。今後もリピーターを増やし、また現在5000~6000円の単価を徐々に上げていけたらと考えている。「スタッフの活躍の場をつくるため、今後も1年に1店舗を目安に、日吉を中心に沿線で店舗を展開していきたいですね」と江川氏は話す。

写真左からオーナーの江川広樹氏、料理長の地曳翔太氏、スタッフの尾形貴弥氏、田中寛望氏。江川氏の分け隔てなく誰の懐に飛び込む明るい人柄から、交友関係は広い。コロナ禍で独立した際は周囲に助けられることも多かったそう

(取材=大関 まなみ)

店舗データ

店名 飯酒トモエ
住所 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-2-17 B1F

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アクセス 日吉駅から徒歩1分
電話 045-534-3864
営業時間 17:00~24:00(LO23:00)
定休日 不定休
坪数客数 15坪23席
客単価 5000~6000円
オープン日 2024年1月5日
関連リンク 飯酒トモエ(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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