国分寺に「ユニバーサルスタンド コシカケ」がオープン。店主は27歳で猿屋一家から社内独立、あらゆる世代に親しまれる“ユニバーサル”な酒場を目指す

いまの自分にできることをすべて詰め込んだメニュー

オーダーごとにスライスする「生ハムとサラミ」（500円）、「トマトin麻婆豆腐」（700円）など前の店で人気があった料理数品は残しつつ、ほとんどのメニューを一新。3大名物として「黒毛和牛炙りユッケ」（1080円）、「サーモンの低温調理（ミキュイ）いくらのっけ」（980円）、「椎茸チーズバーガー」（450円）を掲げ、さらに「豚つくねハンバーグ 雪見ジェノベーゼ」（550円）、「モルタデッラと目玉焼き 洋風ハムエッグ」（680円）をはじめとする多彩な炭焼きメニュー、好みの麺が選べるパスタ（900円～）など幅広く展開する。

ドリンクは自然派ワインを中心に赤、白、オレンジ、ロゼ、泡（グラス600円～）や、クラフトビール各種（800円）を揃えるほか、生ビール（カールスバーグ）（550円）、サワー類（400円～）、ハイボール（400円～）等の定番ドリンク、「ジャスミン酎 茉莉花」をベースにした「JJ（ジャスミン茶割）」、「JP（パインジュース割）」なども用意する。

三大名物の一つ「椎茸チーズバーガー」。炭で焼いた肉の椎茸とチェダーチーズが相性抜群

パスタが見えないほどたっぷり海苔を使用した「海苔のペペロンチーノ」（900円）。パスタはフェデリーニ、イカ墨スパゲッティなどから選べる

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