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「大衆酒場ネオトーキョー下北沢店」がオープン。坪月商50万円の三軒茶屋に続く同ブランド2店舗目!ストリートカルチャーを反映したトレンド感満載の酒場業態


洋のエッセンスや博多色を打ち出した大衆酒場メニューに、客層を広げる幅広いドリンク

料理は、大衆酒場らしい品にイタリアンやスパニッシュなど洋のエッセンスを交えた品や、岩崎氏が福岡出身であることから博多らしさを打ち出した品など、およそ全40品。カウンター前の鍋で煮える「串ホルモン」(1本250円/税別、以下同)や、「生とろ鯵フライ」(1枚480円)など、三軒茶屋でも人気の品を中心に置きつつ、下北沢店限定の品も複数ラインナップ。「水餃子を焼きで」(580円)、「スパニッシュオムレツ」(800円)、「イタリア ソスタンツァ名物鶏バター」(1280円)などがそうだ。

料理全般では「動きのある演出」を意識。例えば「博多名物ビーフバター焼き」(980円)はお客の目の前で熱したバターソースをかけたり、「ブッラータチーズ~季節のフルーツモンブラン仕立て~」(1380円)はブラータチーズの上にフルーツクリームをモンブランマシンで絞ったユニークな盛り付けだったりと、提供時の「楽しさ」にこだわる。

ドリンクは三軒茶屋店とほぼ同様のラインナップ。幅広いアイテムを揃えることで使い勝手よく、客層を広げる狙いだ。生ビールは「サントリーモルツ」(600円)、ビールとどぶろくを合わせた「どぶビール」(720円)に、「コダマ」や「東京飲料」の瓶割りチューハイ(各種530円、中300円、外300円)、「エルダーフラワーハイボール」(750円)、「金宮リモンチェッロのレモンサワー」(600円)や、自然派ワイン(グラス700円~、ボトル3800円~)、日本酒、焼酎など。

同店では皿やカトラリーにもこだわる。レストランで使用するような上質なものをさりげなく使っており、「20代をメインターゲットにした業態ではありますが、若い人にも本物を体験してほしい」(岩崎氏)という思いからだ。

下北沢店限定の「博多名物ビーフバター焼き」は、博多でおなじみ「グルメ風月」の名物メニューをインスパイヤしたもの。スパゲティの上に焼いた牛こま肉が大根おろしのソースと。仕上げに掛けるバターとニンニク風味のソースが食欲をそそる

「本日のカルパッチョ~ホットハーブオイル掛け~」(980円)も下北沢店限定の品。温かいオイルをかけてほんのりと火が入ったカルパッチョだ

店舗データ

店名 大衆酒場ネオトーキョー 下北沢店
住所 東京都世田谷区北沢2-12-13 細沢ビル 1F

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アクセス 下北沢駅から徒歩1分
電話 03-6453-2746
営業時間 【月~土】18:00~翌02:00(LO)【日・祝】17:00~翌01:00(LO)
定休日 火曜
坪数客数 15坪32席(立ち飲み含む)
客単価 3000~4000円
運営会社 株式会社SLICK
オープン日 2023年4月7日
関連リンク 大衆酒場ネオトーキョー(記事)
関連リンク 大衆酒場ネオトーキョー下北沢店(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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