渋谷3店舗はすべて月商1000万円越え、新たな商圏を求め浅草へ
つくばエクスプレス浅草駅からすぐ。飲食ビルの1階にオープンした「呑みやしき209」。店名は浅草のシンボル「花やしき」とかけている。運営のAGTKはこれまで渋谷で「209」を店名に入れた酒場を3店舗展開してきた。「209」とは、渋谷のシンボル「渋谷109」をもじったものだ。
代表の宮村栄宏氏はグローバルダイニング出身。三軒茶屋で生まれ育ち、渋谷にも馴染みがあったことから、2009年、渋谷道玄坂小路に「シブヤバル209」をオープンし独立。2015年には、同じ建物2階に「アジアンバル209」(2020年に「209スタンド」へ業態変更)を、さらに2017年には同じく渋谷道玄坂に「呑ん処209」を出店。現在、いずれも月商は1000万円を超え、利益率も上々だという。
「これ以上、渋谷に出店するつもりはなくて。都内の別の場所で物件を探していました」と宮村氏。浅草の同物件は「ここは路面ですが入口が奥まっていて、少し隠れた感じが気に入りました」と言う。
店舗データ
店名 | 呑みやしき209(ニーマルキュー) |
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住所 | 東京都台東区浅草1-43-9レクス浅草1F |
アクセス | つくばエクスプレス浅草駅から徒歩0分 |
電話 | 03-6802-8580 |
営業時間 | 12:00~23:30 |
定休日 | 無休 |
坪数客数 | 24坪52席+スタンディング |
客単価 | 3000~4000円 |
運営会社 | AGTK株式会社 |
オープン日 | 2023年2月9日 |
関連リンク | 呑ん処209(記事) |
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関連リンク | 呑みやしき209(Instagram) |