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国分寺に「酒場猿子(さかばえてこ)」がオープン!猿屋一家きっての“ポンコツ”と呼ばれた店主が社内独立。得意の串料理を中心に多彩な料理をリーズナブルに楽しませる


中目黒「居酒屋 初場所」監修のもと、ここでしか味わえないメニューを開発

メニューは料理、アルコールともに中目黒「居酒屋 初場所」が監修。田村氏が同店オーナーの吉利雄太氏と加藤亮氏に、好きな店のメニューだったり、作りたい店のイメージなどを伝え、少しずつ形作られていったという。

名物の「モツ煮込み」(390円)はシロとパイカ(豚バラ軟骨)を使い、味噌ベースで手間暇かけて仕込んだ絶品。このほか、「タン檸檬塩」(190円)や「台湾塩豚」(190円)、「麻辣ラム」(290円)など個性豊かな串焼きに加え、「ミートグラタン」(490円)や「自家製チキンナゲット」(590円)など、洋食的メニューも揃う。タンの切り方や、塩豚を漬け込む塩分濃度など、細部にまでこだわってメニュー開発に取り組んだと言い、「ポンコツでも店を回せるように、とてつもなくいいメニューを考えてくれました」と田村氏は満足そうな表情を見せる。

アルコールは生ビール(PSB/390円~)、瓶ビール(赤星/690円)をはじめ、サワー類(490円~)、や茶割(490円~)など。珍しいところでは、自家製コーヒー焼酎を水割、ソーダ割、豆乳割(各590円)の3つの味わいで楽しませる。

まずは、何はなくとも頼んでほしい「モツ煮込み」。出汁がしみた大根も絶品

表面をカリッと焼き上げたタンにコリアンダーが香るレモン塩を付けて味わう「タン檸檬塩」

店舗データ

店名 酒場 猿子(さかば えてこ)
住所 東京都国分寺市本町3-10-16 工藤ビル 1F

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アクセス JR国分寺駅から徒歩3分
電話 042-312-0820
営業時間 17:00~24:00(L.O.フード23:00、ドリンク23:30)
定休日 日曜
坪数客数 約15坪36席
客単価 3000円
運営会社 株式会社猿屋一家(同社から田村皓平氏が業務委託を受けて運営)
オープン日 2022年11月15日
関連リンク 酒場 猿子(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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