焼売×ウーロンハイの「KAMERA（カメラ）」が渋谷百軒店に開業。IT起業家と三軒茶屋「Bistro Rigole」オーナーシェフの異業種タッグによるネオ酒場

異なる個性のウーロンハイは３種類。同店オリジナルの専用焼酎を使用

ウーロンハイは３品、「台湾四季春」「鳳凰単叢」「岩茶武夷水仙」（各650円）。茶葉を鑑定する資格「高級評茶師」を持つ先生に相談して厳選し、どれも異なる個性でウーロン茶の多様性を感じられるラインナップだ。茶葉だけでなく焼酎にもこだわり、福岡県朝倉市の酒造、篠崎が同店のために造るオリジナルの焼酎を使用。蒸留中に鉄観音や金萱茶の茶葉を加えてウーロン茶の味わいを引き立てる。それ以外にもお茶ハイは「ジャスミン茶ハイ」「金木犀緑茶ハイ」「ライチ紅茶ハイ」（各650円）、生ビールは「サッポロ生ビール」（600円）、百軒店の会長がジン好きであることにちなんだ、篠崎が蒸留するジンを使った「百軒店会長サワー」（700円）、自然派ワイン（グラス1000円～）など。

ウーロンハイは３品、爽やかなグリーンの香りと花のような甘みの「台湾四季春」、ブドウのようなフルーティな香りと渋みがあり脂っこい料理と相性のよい「鳳凰単叢」、炭火焙煎された力強さとこっくりとした甘い香りの「岩茶武夷水仙」。茶葉はその日に入れたものを使用。松徳硝子のうすはりグラスで提供しているのもポイントだ

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