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中目黒に「焼肉 冷麺 てっちゃん」が開業。20坪・月商700万円の蒲田店に続く2店舗目、「炭火焼ホルモンぐう」「もつ焼よし田」を展開するユニバーサル・ダイニングの快進撃が続く!

7月1日、中目黒に「焼肉 冷麺 てっちゃん」がオープンした。「旧き良き焼肉文化の継承」をコンセプトに、40年前の下町にあった“庶民の焼肉店”を再現、「タレで肉を美味しくする」というタレ焼肉文化をリスペクトした焼肉店だ。今回は、2020年11月に開業した蒲田に続く2店舗目。運営は、「炭火焼ホルモンぐう」と「もつ焼よし田」を都内で計12店舗(加えてFC1店舗)展開するユニバーサル・ダイニング。現在、蒲田店は20坪で月商600万~700万円と絶好調。勢いそのままに、新メニューの投入や、中目黒店ではタッチパネルによるオーダーを導入し業態をブラッシュアップ。人通りの多い山手通り沿いの路面、視認性の高い出店し通行人に大きくアピールしながら集客をかける。


大衆業態を展開する中で見えてきた、物件と集客の“勝ちパターン”

タレ焼肉と冷麺、メガサイズのドリンクを楽しむ焼肉店「焼肉 冷麺 てっちゃん」。2020年11月、蒲田駅東口のディープな繁華街に1号店がオープンした。大衆感ある焼肉酒場のコンセプトが立地にマッチし、緊急事態宣言中でも酒提供ありの通常営業を貫いていることもあり、20坪で月商600万~700万円を売り上げる好調ぶりだ。勢いに乗り、2店舗目は中目黒に出店。同ブランドの運営はユニバーサル・ダイニング(東京都中央区、代表取締役:呉 成煥氏)。単価5000円でハイコスパな焼肉を提供する「炭火焼ホルモンぐう」、ホルモン焼きがリーズナブルに楽しめる大衆酒場「もつ焼よし田」に続く同社の第三のブランドだ。

「“人通りの多い大通り沿い、顔のいい物件”が最近の当社の勝ちパターンになりつつあります」と呉氏。「焼肉 冷麺 てっちゃん」や「もつ焼よし田」のようなカジュアルな大衆業態は視認性が集客の要。大きな看板を出して道行く人にアピールし、加えてオープンセールのドリンク100円キャンペーンを打ち出して集客のスタートダッシュをかける。この手法で、門前仲町や菊川の「もつ焼よし田」は販促費をかけずに効率よい集客を実現できているという。それに倣い、今回の「焼肉 冷麺 てっちゃん」中目黒店も駅から徒歩8分あるが、人通りの多い山手通り沿いの路面に出店。「この物件を見たとき、この“勝ちパターン”に当てはまると思った。中目黒はブランド力ある街でもあり、立地としても申し分ない」と呉氏は話す。

人通りの多い山手通りに出店。大きく看板を打ち出し、道行く人にアピールする

店舗データ

店名 焼肉 冷麺 てっちゃん 中目黒店
住所 東京都目黒区青葉台1-28-3 エルアルカサル中目黒 1F

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アクセス 中目黒駅から徒歩5分
電話 03-6452-3829
営業時間 15:00~23:00(LO22:00)
定休日 無休(年末年始など不定休あり)
坪数客数 40坪68席
客単価 3500円
運営会社 株式会社ユニバーサル・ダイニング
オープン日 2021年7月1日
関連リンク 焼肉 冷麺 てっちゃん 蒲田店(記事)
関連リンク もつ焼よし田 門前仲町店(記事)
関連リンク もつ焼よし田 菊川店(記事)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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