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恵比寿「ガボス」のイーデザインが「銀座六丁目 活屋本店(かつやほんてん)」を西銀座に11月11日オープン!

(取材=編集部)


恵比寿で人気のスペインバル「ガボス」と「ボデガス ガパ」の2店舗を運営する株式会社イーデザイン(渋谷区恵比寿、代表取締役・佐藤充氏)は、産地やブランドにとらわれず、とにかく活きのいいものを、と「銀座六丁目 活屋本店」を西銀座に11月11日オープンした。店名は、新鮮の“活”と“粋”と“活気”をイメージして名づけられたもので、築地仕入れ、もしくは産直の、とにかく新鮮な美味しさにこだわる店。“寿司屋よりも新鮮で、料亭よりも安価な適正価格”もウリ、客単価は5,000円。メニューは、魚介と桜肉の2台柱。魚は冷凍ではない大間の「生本マグロの赤身と中トロ」(1,800円)や「氷見の寒鰤」「ホウボウ」(各980円)「北海道の北寄貝」「活車海老」(各1,280円)など、鮮度や種類の豊富さもウリで、盛り合わせなら、2~3人前の「刺身盛り合わせ」(2,800円)か「豪快盛り」(3,600円)の2種から選べる。福島産の桜肉は、「馬刺し5点盛り(2~3人前)」「馬舌刺し・塩胡麻油で」(980円)「ふたえごのタタキ」(980円)「馬舌の燻製」(780円)「馬タケノコのポン酢」(680円)「馬ハラミの塩焼き」(1,280円)など、部位や料理法も様々なバリエーションが楽しめる。内装は複数のアンティークの帯を背もたれに配するなど、粋な和のデザイン。入り口には酒蔵のように大きな久寿玉をディスプレイし、“和食に最も合うものは日本酒”と、季節ものや限定ものの日本酒に力を入れる。同社では、今後は年3店舗のペースでこの新業態の「活屋」ブランドに力を入れ、数店舗の出店を目指すという。

店舗データ

店名 銀座六丁目 活屋本店
住所 東京都中央区銀座6-3-11 西銀座ビルヂング 2F

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電話 03-3571-3004
営業時間 平日17:00~02:00(L.O.01:00)
土曜17:00~23:30(L.O.22:00)
定休日 (年内は日・祝休み)
坪数客数 50席(カウンター12席、8名個室1室)
運営会社 株式会社イーデザイン
関連リンク イーデザイン
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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