銀座オザミワールドのフレンチレストラン＆バー「AUXAMIS59 オザミ・サンカントヌフ」が池袋サンシャインシティ59階に12月16日オープン！

東京銀座、丸の内を中心にフレンチレストラン「オザミデヴァン本店」、フレンチバーベキュー「ヴァンピックル」、スペインバル「バニュルス」など6業態8店舗を展開するオザミワールド株式会社（東京都中央区、代表取締役・丸山宏人氏）は12月16日、池袋サンシャインシティ59階に「AUXAMIS59 オザミ・サンカントヌフ」をオープンする。 これまで銀座や丸の内といった都会的でハイセンスなエリアを中心に展開していた同企業の、エネルギッシュな若者の街、池袋への出店は業界を賑わせている。また、企業カラーが色濃く打ち出された路面店の出店が多かったため、丸ビルに続く商業施設への出店として、サンシャインシティの今後の動向にも各界からの注目が集まりそうだ。 “59階”を表す店名の「AUXAMIS59 オザミ・サンカントヌフ」は、フレンチレストランとカフェバーのフロアを分けた2つの顔を持つ。東京で最も高層にあたるフレンチレストランのエントランスをくぐると、視界一面に開ける超パノラマに、誰もが歓喜の声を上げることだろう。昼間は羽田空港の滑走路から飛び立つ飛行機の姿も眺められる大絶景を前に、開放的な空間で頂く心尽くしの料理に心身ともに癒される。夜は一面に広がる眩い光に包まれて頂く、上質のフランス料理とワイン、温かいサービスマンのもてなしで至福の時を約束してくれる、そんなレストランだ。 「実は、最初はサンシャインさんからの出店オファー、お断りをしておりまして…」と、はにかんだ笑顔で話すのは代表取締役の丸山氏。見るだけでいいから、という強い嘆願に負け足を運び、この59階からの眺望を一目見て今回の出店を決めたという。「埼玉をはじめ北関東への玄関口である池袋。ビジネスマンやカップルが、遠くまで行かなくても本物のフランス料理を楽しめるレストランがあってもいいのではないかと思った。本店と同様、都会を感じさせない温かいコミュニケーションがある、アットホームな雰囲気を作り出せたら」と、新たな試みの店舗への期待を語ってくれた。 銀座本店の料理長、金子シェフが腕を振るう同店の料理。銀座本店の味と価格をそのままに、これまでいく人もの舌を唸らせてきた、素材を活かしたストレートなフランス料理が楽しめる。レストランでは、昼は1,575円から、夜は5,250円の「プリフィクスコース」、7,857円の「海の幸のコース」、10,500円の「シェフのおまかせコース」を用意。クリスマス限定ディナーには8,925円と12,600円のコースメニューがそろう。例えば土日祝のランチコースでは、前菜に「スコッチサーモンのマリネ、マンゴーのクーリーと一緒に」または「本日のスープ」を、そしてメインには「鮮魚のポアレ、ラタゥイユ添えピストゥー風味」または「フランス・ヴァンデ産バルバリー種、仔鴨胸肉のロースト」のいずれかを選び、デザートに「ベリーのムースとチョコレートムース赤いソース」とコーヒーを頂くコースが1,890円という、非常に良心的な値段設定だ。ラグジュアリーな空間とのギャップに驚くが、星の獲得を目指すような高級レストランではなく、常連のお客様に愛され、気軽に使っていただけるレストランでありたいという、丸山社長の想いが込められている。 北東京一の在庫と品揃えを誇るワインは、フランスを中心にどれも最高品質の物が並んでいるが、価格は4,000円台からと懐にも優しい。ワインリストを開くと緊張してしまいがちだが、比較的リーズナブルなワインへも妥協しない心意気と、ついクスッと笑みがこぼれるワインへの注釈コメントが心をリラックスさせてくれる。ワイン選びに困ったら、是非ワインを愛するスタッフに声を掛けて欲しい。客目線に立ったその日のスペシャルな一本を、貴方の為に選んでくれるだろう。 同店では、オザミグループ初のウエディング需要へも対応する。80名まで対応が可能という店内では、素晴らしい眺望とともに、料理やワインは勿論、客への徹底した気配りとサービスを存分に堪能でき、一生に一度の記念すべき日の思い出として、感動とともに心に深く刻まれること間違いなしだ。 サンシャインシティ59階へは、来年春にかけて新たにフレンチ以外の3業態が出店する予定となっている。いずれも飲食店の生命線である「美味しさ」に加えて「サービス力」の高いレストランが軒を連ねるということで、一層魅力的な地になることは間違いなさそうだ。これからの池袋、上質・本物を日常の中に体感できるレストランの誕生により、新たな情報発信地として今後ますます注目を集めるだろう。

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