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博多から来た話題の焼き鳥店「焼とりの八兵衛」が東京進出、1号店を六本木ミッドタウン前に12月12日オープン!

東京ミッドタウン前にオープンした「焼きとりの八兵衛」
名物の焼きとり

(取材=編集部)


福岡県内に博多串焼き「焼とりの八兵衛」3店舗、博多もつ鍋の「もつ鍋八兵衛」1店舗を展開する有限会社 肉のやしま(福岡県前原市、代表取締役・八島且典氏)は12月12日、六本木のミッドタウン前に東京初出店となる「焼とりの八兵衛」をオープンさせた。八島社長自ら店舗の平面図を引き、設計から店つくりに携わるという徹底ぶり。空調に配慮した六本木店も、ここが地階だということを忘れさせるほど、フレッシュな空気が満ち開放感がある。オープンキッチンをぐるりと囲むカウンターに座れば、自慢の串焼きと一緒に活気とシズル感もたっぷりと味わえる。カウンターの内側で焼き鳥を焼く店主から弟子達へタイミングよく指示が飛び、お客様へは気持ちのいい心遣いと威勢のいい料理が提供される。博多名物、屋台での風景そのものだ。焼き鳥といっても鶏肉に限らず「和牛下り串」(時価)、「豚バラ串」(250円)、「フォアグラ串」(650円)、種類豊富な野菜串などバラエティーに富む。肉には吟醸酒と海の天然塩を振り、最高級の備長炭で勢いよく焼き上げるため、皮目はパリッと身はふっくらジューシー。タレはつぎたしつぎたし26年、旨味がぎゅっと詰まっている。一品料理も、こだわり抜いた本物が揃う。熊本直送、とろける食感の「馬刺し」(1,580円)や、「地鳥たたき」(980円)、名物「ごまプリン」(350円)など。また、お腹に余裕があれば、メニューには載っていない「鶏の水炊き鍋」を、こっそりお願いしてみよう。8割以上が福岡出身というスタッフが、そんなわがままにもにっこり笑顔で応えてくれるはず。血の通ったサービス、温かいコミュニケーションがこの店にはある。本物を提供したいという想いは細部に至るまで徹底している。卓上の調味料入れ、モダンなぐいのみや焼鳥の皿は全て有田焼の特注品。芋焼酎の定番「黒霧島」(450円)から、滅多にお目に掛かれない鹿児島の「黒丸・薩摩金山蔵」(1,400円)まで、陶器で頂く味わい深さに、ついうなってしまう。「焼鳥を焼いて25年。新しい店を作るときはいつもこれが最後と思って、全力を注いで来た。六本木店でもこれまで築き上げてきた自分達らしさを大切に、100年続く店作りをしていきたい」と、5店舗目となる今も自ら焼き場に立つ八島氏は語る。「時間と手間を惜しまず、お客様にお金をかけて贅沢してもらうのが商売というもの。自分達が儲かるのではなく、お客様に喜んでもらうのが飲食店の楽しさだ」と同氏は力強い眼差しで語る。その眼差しは、カウンターの内側でも常にお客様に注がれていた。博多の既存店舗もお客様の約9割が30代の女性という、目も舌も肥えた大人の女性から圧倒的に支持される店。飲食店のライフサイクルが3年未満といわれている昨今、100年続く支持される店作りとは何かを教えてくれる一軒だ。

店舗データ

店名 焼とりの八兵衛 六本木店
住所 東京都港区六本木7-4-5 六本木稲垣ビルB1F

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電話 03-3475-1689
営業時間 17:00~25:00(24:30L.O.)
定休日 年中無休
坪数客数 55席
客単価 6,000~7,000円
運営会社 有限会社 肉のやしま
関連リンク 焼きとりの八兵衛
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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