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宮崎県の養鶏会社の直営飲食店、自社国産若鶏とビールの店「とりビアー」が三軒茶屋、茶沢通りに5月5日オープン!


宮崎県に養鶏会社を親会社として持つとりビアー(東京本部・新宿区高田馬場、代表取締役・桑畑直樹氏)は「鶏とビールがうまい店 とりビアー三軒茶屋1号店」を世田谷区三軒茶屋、茶沢通りに5月5日オープンした。
今回両店舗のプロデュースを手掛けたのは、元オペレーションファクトリーで東京のディレクターを務めた西田雅之氏。新鮮な朝引き宮崎産若鶏を使用したやきとりが看板商品であるが、同店のやきとりは“串に刺さないやきとり”で、部位ごとに焼き分けた鶏をボリュームたっぷりに銀皿に盛り付けて提供。毎日宮崎から新鮮な朝引き若鶏を丸鶏のまま空輸させ、店内であらゆる部位に解体。内臓はもつ煮に、軟骨はつくねに、その他の骨は鶏ガラスープにと、とさか以外は余すところ無く使用する。
「特大もも焼き」「特大手羽タタキ」(各680円)「つくね焼き」(580円)、「はさみ焼き」「鶏みそホイル焼」「鶏チャーシュー」(各480円)に、新鮮だからレアで提供できるオリジナルの「生親子丼」(380円)など、全メニュー35品の約8割が鶏を使ったメニューで、生産者直営ならではの安心・安全さと同時に、想定客単価2,000円というコストパフォーマンスも実現させた。
ドリンクはもちろんビールがウリで、「中ジョッキ」(約350mlジョッキ・480円)、特に「男前生ビール」(640mlジョッキ・580円)は採算度外視の低価格で、店内には本物のビールジョッキを笠にしたオリジナルの吊り下げ照明も必見。
「とりビアー」は、今期5店舗の出店計画のうち、高円寺駅前に6月下旬にオープンが決定しているほか、来期は年10店舗を出店予定。また、初期投資1,500万円以下、コックレスでも開業できる業態として、FC募集も視野に入れる。
また、同じくグループ会社で、高田馬場に朝引き鶏と焼酎「ぼっけもん」を運営する株式会社オネストツリーズ(代表取締役・桑畑直樹氏)でも、今月5月中旬横浜市関内に新業態の「ちどりあし」を出店するなど、ハイペースで首都圏に出店を広げる方針だ。

店舗データ

店名 とりビアー
住所 東京都世田谷区太子堂4-29-13 1F

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電話 03-5787-8682
営業時間 月〜土 17:00〜2:00(L.O.1:00) 日祝 17:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日 なし
坪数客数 34席(カウンター8席、テーブル26席)
関連リンク とりビアー
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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