昼は1000円ブッフェ、夜はスペアリブ＆タパスの「RIBS＆TAPAS GABURI SHARE (ガブリシェア)」が9月25日六本木4丁目にオープン！

2009年7月オープンの五反田「まぐろ問屋ごっつお」、8月も「ステーキハンバーグ＆サラダバーけん」味の素スタジアム店をオープンさせ4店舗、｢土間 土間｣2店舗、荻窪「博多もつ鍋 ふくもん」、外苑前「すし処ごっつお」の計9店舗を手がけるRYコーポレーション(品川区上大崎、代表取締役・ 横山藤雄氏)は、「RIBS＆TAPAS GABURI SHARE（ガブリシェア）」を9月25日、六本木4丁目にオープンする。
店名は、大きな口を開けて食べる表現の「ガブリ」と、共有するという意味の「シェア」からなる造語で、“豪快に、美味しいものを仲間と楽しんで欲しい”という意味が込められている。
横山氏がスペアリブに目を付けたのは、独立前の10年間を肉屋に勤めていた頃からで、当時はマイナーであったリブだが、骨際の特有の旨みや豪快さに、他にはない魅力を感じていたからという。今回20種近くを吟味厳選して、青森産直の「やまざきポーク」を導入。無菌豚・SPF豚のワンランク上である“SPF- MD”という唯一無二のハイブリットな豚を使用した自慢のスペアリブは、2人前1,500円。ソースは「オリジナルBBQソース」「アンチョビバターレモン」「粒マスタード」「柚子胡椒ソイソース」「ゴルゴンゾーラクリーム」「梅酒赤ワイン」の6種を用意。1人前に付き1種を選べるが、各200円で追加も可能だ。
タパスも、300円、500円、800円と3つの均一価格で充実の25種。キャラメルコーティングの「魅惑のオニオンリング」「タラモサラダ青じその香 り」(各300円)、ネギトロと鶉の卵のバケット「ネギトロスト」(800円)など、南欧風田舎料理をベースにヒネリを効かせた無国籍テイストのオリジナルもあり、一興だ。
もうひとつのウリは、こだわりのジェラテリア「トゥルワムスカテール」の果物100％などのジェラートがのった「ロイヤルミルクとアングレーズソース」「シェフ気まぐれのおすすめ」など自家製ふわふわパンケーキで、6種が各650円。
ビールはSが380円、ジョッキ500円で、まだ流通の少ないプレミアムモルツの黒も樽生で導入し、ハーフ＆ハーフも楽しめるほか、ワインはグラスで600円だが、ボトルが断然お得となる“2,500円均一シリーズ”を白・赤、各10本強と充実させ、フード同様、手軽に仲間でガブガブ・ワイワイ楽しんでほしいという狙い。
大流行のハイボールもタワーを設置し各種揃えるほか、更にフルーツやピューレを入れて飲みやすくした「スプリッツ」(各480円)や「フレッシュジュース・カクテル」(各580円)「スパークリングワインカクテル」(750円)など、特に女性向けのフルーツ×アルコールの提案も満載。
夜は客単3,500円を想定し、ランチも、アツアツを食べて欲しいと、メインは選べるブッフェが1,000円とバリューを見せる。“感動創造企業”をスローガンに掲げ、まだ創立3年弱ながら3ヶ月連続出店、10店舗目を達成した急成長中の同社の渾身の新業態には、注目や人気が集まりそうだ。

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