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  • 【ニューオープン】 てっぺん創業者・大嶋啓介氏が渋谷に「鮨てっぺん」をオープン。50歳からの新たな挑戦、世界を舞台に10年で100店舗、100人の経営者の輩出を目指す

    4月9日、渋谷に「鮨てっぺん」がオープンした。手掛けるのは、居酒屋「てっぺん」の創業者の大嶋啓介氏。居酒屋甲子園の立ち上げや、「てっぺんの朝礼」で知られる大嶋氏。ここ数年は居酒屋の現役を退き、講演活動や教育事業に注力してきたが、この度、50歳を機に飲食店事業に復帰。世界展開を視野にすし店のプロジェクトを立ち上げた。1号店となる同店は、オープン前のクラウドファンディングで前代未聞の1億3000万円を集めるなど、早速話題に。なぜすし店を?今後の展開は?――大嶋氏に聞いた。…
  • 【ニューオープン】 自由が丘に「食事処GOEN」が開業。「令和の虎」で注目を集めた間借りとんかつ店、念願の実店舗。「とんかつ新宿さぼてん」や学芸大学「びゃく」を経て独立した29歳オーナー

    5月1日、自由が丘に「食事処GOEN」がオープンした。運営はGardenia(東京都目黒区)。代表の横瀬純也氏は、新卒で「とんかつ新宿さぼてん」に入社。その後、間借りでとんかつ店を営業しながら「渋谷きんぼし」「びゃく」のマルホで居酒屋を学び、この度、念願の実店舗を出店した。ブランド豚「ルイビ豚」はじめ厳選した素材に研究を重ねた調理法でつくるとんかつが自慢で、とんかつ御膳やかつ丼での食事利用から、「とんかつで1杯」といった飲み利用まで幅広いニーズに対応。オープン前にはYouTube番組「令和の虎」に出演したことで注目を集めた。今後は3年以内に「とんかつ百名店」入りや2店舗目の出店を目標に、将来的には「GOEN」を最強のとんかつブランドに育て上げるべく第一歩を踏み出した。…
  • 【ニューオープン】 狛江「普通の居酒屋」の新店、「地元の居酒屋」が成城学園前にオープン。鶏料理やかき揚げを名物に据え、居酒屋不毛の高級住宅街にあえて挑む

    3月25日、高級住宅街で知られる成城学園前に「地元の居酒屋 成城」がオープンした。運営は、エー・ピーカンパニーやミナデインを経た田島悠太氏が創業したロマンズ(東京都狛江市)。総合居酒屋の狛江「普通の居酒屋」、マグロ居酒屋の二子玉川「マグロマン」に続く3店舗目となる。今回は、鶏料理をはじめとする「普通の居酒屋」の看板メニューを継承しながら、新たに「かき揚げ」を名物に加え、定番の居酒屋メニューを幅広く提供する。居酒屋が根付きにくいと言われる成城学園前だが、田島氏はここが地元。地域特性を熟知しており、競合が少ないとことをチャンスととらえて出店。さらなる店舗展開も図りつつ、同時に、2次産業や1次産業への参入にも意欲を示している。…
  • 【ニューオープン】 中目黒に「食卓あおもん」がオープン。アジフライを名物に掲げた繫盛酒場ブランド「あおもん」の新店は、「カルチャーの香りがするお店」をテーマに親しみやすい定番の居酒屋メニューを提供

    3月10日、中目黒に「食卓あおもん」がオープンした。「日本一軽いアジフライ」を名物に掲げた、坪月商55万円の五反田「酒肴あおもん」、坪月商90万円の恵比寿「肴場あおもん」に続く3店舗目だ。運営は青者(品川区西五反田、代表:渡辺 慎一郎氏)。今回は「カルチャーの香りがするお店」をテーマに、文化的なアイテムを随所に散りばめるなど、大人の隠れ家空間を創出。女性の若手スタッフを店長に任せ、「食卓」らしい温かみを表現しながら、奇をてらわないスタンダードな居酒屋メニューを幅広く提供する。既存店同様チャレンジングな立地だが、早速口コミで評判は広がりつつあり、「あおもん」ブランドをさらに軌道に乗せた先には、新業態への挑戦やアメリカ進出も視野に入れている。…
  • 【ニューオープン】 日本橋に「MARUYAMA」が開業。「ランタン」「サンカントサンク」のシェルシュ丸山智博氏による居酒屋集大成、日本の豊かさの象徴“水”をテーマに和酒やフレンチ×和の創作料理

    3月22日、日本橋兜町の複合施設「K5(ケーファイブ)」内に「MARUYAMA(まるやま)」がオープンした。運営は、「LANTERNE(ランタン)」「MAISON CINQUANTECINQ(メゾン サンカントサンク)」などを手掛けるシェルシュ(東京都渋谷区)。代表の丸山智博氏の名前「MARUYAMA」を冠した同店は、同氏の集大成となる居酒屋。「日本の豊かさの象徴である」という“水”をテーマに掲げ、気鋭の造り手を中心とした焼酎や日本酒、クラフトジンなどの和酒を取り揃え、フレンチの要素と日本の四季や和を掛け合わせた創作料理を用意する。日本の居酒屋文化をリスペクトしながらもアップデートしていくことを目的にしたプロジェクトで、インバウンドの集客や将来の世界展開も視野に、同店はフラッグシップとなる店舗だという。…
  • 【ニューオープン】 南池袋に「Tefu(テフ)」がオープン。同エリアで「GOCCHI’S(ゴッチス)」「ひ暮らし」をドミナント展開する青山商店の新店、1個から注文可能な点心や小皿のスパイス創作料理

    3月1日、南池袋・東通り近くに「Tefu(テフ)」がオープンした。同エリアを盛り上げる立役者「GOCCHI’S(ゴッチス)」などを運営する青山商店(東京都豊島区、代表取締役社長:青山剛平氏)の新業態だ。既存店のフレンチビストロ「パラッシュ」だった場所をリニューアルし、これまで手掛けてきたイタリアンやフレンチ、和食とは異なる、中華を主軸にした創作料理の店を作った。1個150円から注文可能な点心や気の利いた小皿料理を楽しんで、客単価5000円程とクオリティに対してリーズナブルに楽しめる。「サンダル履きで気楽に入れる」ような普段使いの店として、地域を盛り上げる一軒を目指す。…
  • 【ニューオープン】 CLASSIC INC.が高輪ゲートウェイ駅を賑わす!シュークリーム工場、ティーサロン、カフェの3店舗から成る「MAISON CLASSIC(メゾン クラシック)」がオープン

    3月27日、高輪ゲートウェイ駅直結の商業施設「TAKANAWA GATEWAY CITY」内に、シュークリーム工場、ティーサロン、カフェの3店舗から成る「MAISON CLASSIC(メゾン クラシック)」がオープンした。運営は都内で14の飲食店やスイーツ店を展開するCLASSIC INC.(東京都渋谷区、代表取締役 : 萱場俊克氏)。ディナーレストランを中心に展開してきた同社だが、コロナ禍を機にスイーツ事業にも注力。今回は同社が培ってきたノウハウを詰め込んだ、集大成となる出店だ。待望のJR新駅として期待される高輪ゲートウェイ駅で賑わいの創出に期待がかかる。…