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  • 【ニューオープン】 日本橋に「MARUYAMA」が開業。「ランタン」「サンカントサンク」のシェルシュ丸山智博氏による居酒屋集大成、日本の豊かさの象徴“水”をテーマに和酒やフレンチ×和の創作料理

    3月22日、日本橋兜町の複合施設「K5(ケーファイブ)」内に「MARUYAMA(まるやま)」がオープンした。運営は、「LANTERNE(ランタン)」「MAISON CINQUANTECINQ(メゾン サンカントサンク)」などを手掛けるシェルシュ(東京都渋谷区)。代表の丸山智博氏の名前「MARUYAMA」を冠した同店は、同氏の集大成となる居酒屋。「日本の豊かさの象徴である」という“水”をテーマに掲げ、気鋭の造り手を中心とした焼酎や日本酒、クラフトジンなどの和酒を取り揃え、フレンチの要素と日本の四季や和を掛け合わせた創作料理を用意する。日本の居酒屋文化をリスペクトしながらもアップデートしていくことを目的にしたプロジェクトで、インバウンドの集客や将来の世界展開も視野に、同店はフラッグシップとなる店舗だという。…
  • 【ニューオープン】 南池袋に「Tefu(テフ)」がオープン。同エリアで「GOCCHI’S(ゴッチス)」「ひ暮らし」をドミナント展開する青山商店の新店、1個から注文可能な点心や小皿のスパイス創作料理

    3月1日、南池袋・東通り近くに「Tefu(テフ)」がオープンした。同エリアを盛り上げる立役者「GOCCHI’S(ゴッチス)」などを運営する青山商店(東京都豊島区、代表取締役社長:青山剛平氏)の新業態だ。既存店のフレンチビストロ「パラッシュ」だった場所をリニューアルし、これまで手掛けてきたイタリアンやフレンチ、和食とは異なる、中華を主軸にした創作料理の店を作った。1個150円から注文可能な点心や気の利いた小皿料理を楽しんで、客単価5000円程とクオリティに対してリーズナブルに楽しめる。「サンダル履きで気楽に入れる」ような普段使いの店として、地域を盛り上げる一軒を目指す。…
  • 【ニューオープン】 CLASSIC INC.が高輪ゲートウェイ駅を賑わす!シュークリーム工場、ティーサロン、カフェの3店舗から成る「MAISON CLASSIC(メゾン クラシック)」がオープン

    3月27日、高輪ゲートウェイ駅直結の商業施設「TAKANAWA GATEWAY CITY」内に、シュークリーム工場、ティーサロン、カフェの3店舗から成る「MAISON CLASSIC(メゾン クラシック)」がオープンした。運営は都内で14の飲食店やスイーツ店を展開するCLASSIC INC.(東京都渋谷区、代表取締役 : 萱場俊克氏)。ディナーレストランを中心に展開してきた同社だが、コロナ禍を機にスイーツ事業にも注力。今回は同社が培ってきたノウハウを詰め込んだ、集大成となる出店だ。待望のJR新駅として期待される高輪ゲートウェイ駅で賑わいの創出に期待がかかる。…
  • 【ニューオープン】 恵比寿に「えびすのアラレ」が開業。元アガリコ敏腕店長“あっちゃん”の渋谷「ARALE」が2店舗目、まずは3か月限定のおでん酒場で営業、その後エスニック酒場へリニューアル

    1月23日、恵比寿に「えびすのアラレ」がオープンした。渋谷のエスニック酒場「ARALE(アラレ)」を運営する飯泉温子氏の同店に続く2店舗目だ。今回もエスニック酒場として営業する予定で取得した物件だが、「ワケ」あって3月末までの3か月間、期間限定のおでん酒場として営業中だ。エスニックなハーブが香る和風出汁のおでんやのりまきをウリに、「ARALE」と同じアットホームな雰囲気で既にお客の心をつかんでいる。4月中旬以降、改装工事を経てオープンする予定だが、お客からは「おでん屋やめないで」との声も……。その店づくりについてや、期間限定でおでん酒場をやることになった経緯について聞いた。…