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2018年フースタ的アワード発表!未来のカリスマ外食経営者たち


飲食店のトレンドを発信するフードビジネスニュースサイトとして、フードスタジアムでは2018年の一年間で150人近くのオーナーに取材を行ってきました。そんなフードスタジアムが、2018年に取材を行ったオーナーの中から今後の活躍を期待する飲食店経営者を「フースタアワード2018」と称し、勝手に表彰します! 規模はまだ3~5店舗でも、今後、数年のうちに飲食業界におけるカリスマ経営者となりそうな3名をフードスタジアム編集部にて選出し、紹介します。

ズバ抜けた業態開発力&高い展開意欲に注目!
天野裕人氏


★【プロフィール】

「ギョウザマニア」「小籠包マニア」オーナー。1981年埼玉県生まれ。学生時代、当時まだ3店舗ほどだったエー・ピーカンパニーでアルバイトをしたことをきっかけに、大学卒業後は同社に入社。店長、事業部長、執行役員を経験する。2016年1月には、エー・ピーカンパニーの「塚田農場」の中国進出事業に配属され、その際に中国で見た屋台のギョウザをヒントに、2017年4月、西荻窪に「ギョウザマニア」を出店、独立を果たす。2017年8月には品川に「ギョウザマニア 品川はなれ」を、2018年5月には武蔵小杉に「むさこのギョウザマニア」を、さらに2018年10月には神田に新業態の「小籠包マニア」を開業。現在4店舗を展開する。

★【注目ポイント】
「肉は挽きたて・皮は打ちたて・餡は包みたて・水餃子は湯でたて・焼餃子は焼きたて」の5つの「たて」を謳い、ツーオーダーで作るギョウザがウリの「ギョウザマニア」、同じくツーオーダーの小籠包がウリの「小籠包マニア」が大ヒット! 「食材に手間ひまをかけて付加価値を高める」という戦略のもと、商品の美味しさはもちろん、食材コストや人件費など考え抜かれた業態作りが光る。「ギョウザマニア」は2019年ミシュランでビブグルマンも受賞した。現在、売上は各店舗で坪月商30万円ほど。展開意欲も高く、2017年に創業してからすでに4店舗体制を実現しており、今後も都心を中心に直営店を出すほか、地方ではFC店舗の展開も計画中で、春には仙台で「ギョウザマニア」のFC1号店を出店予定。

★【参考記事】
・ギョウザマニア 品川はなれ

ツーオーダーで作る餃子で大ブレイク!西荻窪の「ギョウザマニア」に次いで品川に「ギョウザマニア 品川はなれ」をオープン。オーナー天野氏の「進化し続ける業態」の秘密に迫る


・小籠包マニア

エー・ピーカンパニー出身、「ギョウザマニア」で大ヒットを飛ばした天野氏の待望の新業態「小籠包マニア」が神田にオープン

 

同業者注目度No1!超地元密着型ネオ酒場が話題
河内亮氏


★【プロフィール】

2TAPS代表取締役。1982年新潟県出まれ。アパレル関係の仕事を経て、26歳のときに独立を目標に飲食業界へ入る。和食を中心に修業し、2014年12月、同社取締役の小柴直哉氏とともに三軒茶屋に「三茶呑場マルコ」をオープン。たちまち人気店となり、溢れたお客の受け皿として2017年9月に至近に「ニューマルコ」をオープン、さらに2018年11月に「コマル」を開業し、現在は三軒茶屋で3店舗をドミナント展開する。

★【注目ポイント】
取材でオーナーに「今、気になる店は?」と聞くと、ダントツで名前が上がるのが三軒茶屋の「マルコ」グループだ。新潟産を中心とした産直素材を使った料理に、自然派ワイン、地酒がウリの酒場業態を展開。3店舗とも6~10坪の小体なハコで、小さいからこそできる手厚い接客が地元住民を中心にファンの心をつかんでいる。2店舗目、3店舗目ともに既存店のキャパが限界を超えることで、受け皿として出店を重ねているという好循環を作っている。とくに最新店舗の「コマル」は立ち飲み業態で、1日8時間営業で最低3回転、坪月商は60万円という好調ぶり。

★【参考記事】
・ニューマルコ

産直素材の和食に自然派ワインと地酒で人気を博す三軒茶屋の「ニューマルコ」。“個人客”にフォーカスしたカウンター酒場の地域に愛される店づくりに注目


・コマル

坪月商60万円の三軒茶屋の大繁盛店「マルコ」&「ニューマルコ」。待望の3店舗目「コマル」が開業、360度の円形カウンターの立ち飲みスタイルで、すでに連日3回転の大盛況!

 

WEBを使った独自の出店戦略で絶好調!
中田匠氏

写真右が代表 中田匠氏


★【プロフィール】

H VIEW代表取締役。1987年山梨県生まれ。居酒屋を展開する企業でWEBマーケティングに携わった後、その手腕を買われ「日本酒原価酒蔵」を展開するクリエイティブプレイスの創業メンバーとしてヘッドハンティング。同社の成長に貢献した。2017年2月、神保町に1杯240円~の日本酒がウリのバル「Mr.happy」を出店し独立。2018年2月には立川に「カツオ」を、2018年12月には蒲田に「牡蠣と和牛 ほいさっさ」を出店し、現在3店舗体制。いずれも若者向けの日本酒バル業態。

★【注目ポイント】
独自の経営戦略で店舗展開を推し進める気鋭の31歳。「飲食を働きがいのある業界に」という理念のもと、2022年までに年商20億円の展開を目標としている。前職で培ったWEBマーケティングの手腕を生かし、出店の際、WEBによる販促ありきで立地を選んでいる点がユニーク。さらに、日本酒を飲みなれない若い女性をメインターゲットにした業態づくりも必見。それらが功を奏し、各店舗、坪月商30万~45万円を売り上げている。また、採用広告費ゼロやスタッフの定着率9割超を実現するなど労働問題にも力を入れ、業界を変えたいという気概を感じるオーナーだ。

★【参考記事】
・カツオ

日本酒一杯280円均一がウリの日本酒バル「肉バル&魚バル カツオ」が立川に開業。ウェブマーケティングを駆使する30歳若手経営者の「人が集まる外食企業作り」とは?


・牡蠣と和牛 ほいさっさ

「全部日本酒のせいだ!」のキャッチフレーズで話題沸騰、「牡蠣と和牛ほいさっさ」が蒲田にオープン。神保町「Mr.happy」、立川「カツオ」に次ぐ日本酒業態3店舗目

 

~特別賞~ 2018年アクセスランキングぶっちぎり1位!
レディーモモ氏


毎週、月・水・金に注目の新店を紹介するヘッドライン。2018年、全150記事をアップした中で、アクセスランキング1位を獲得した渋谷の「ももまる」だ。1記事の平均アクセス数がおおよそ7000~1万2000PVであるところ、「ももまる」の記事は、現在およそ3万8000PVを記録し、2018年のヘッドライン記事にてぶっちぎりの1位となっている。その注目度の高さを称え、特別賞のアクセスランキング1位として「ももまる」代表のレディーモモ氏を表彰します!

★【注目ポイント】
名古屋で2010年にオープンした「ももまる」は、“ピンクの妖精”ことレディーモモ氏による奇抜なパフォーマンスとその破天荒なキャラクターで人気を博すエンターテイメント型ラーメン居酒屋。営業中は、元アスリートという経歴を持つレディーモモ氏が持ち前の筋力を生かし、店内に設置されたブランコで縦横無尽に暴れまくる姿が話題となり、数々のメディアでも取り上げられている。レディーモモ氏自信が修業の末に開発した本格派の味わいのラーメンも人気の一因で、連日、多くのお客が訪れている。2018年4月には、渋谷に「ももまる」の2店舗目をオープンし念願の東京進出を果たした。名古屋の店舗と同様、渋谷でもレディーモモ氏のパフォーマンスによって話題沸騰中だ。

★【参考記事】
・ももまる

“ピンクの妖精・レディーモモ”がブランコに乗って店内を縦横無尽に暴れまくる!? 名古屋発・前代未聞のラーメン居酒屋「ももまる」が渋谷に上陸!

 

以上、2018年フースタ的アワードでした。実際には今回の3名以外にも数多くの素晴らしい飲食店オーナーを取材してきました。フードスタジアムでは、2019年も変わらず魅力ある飲食店オーナーを発掘しフューチャーしていきます。

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