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居酒屋「てっぺん」元総店長の吉田将紀が独立、新宿区役所前の飲食店ビル9階に「ろばた焼き 絶好調てっぺん」を11月11日11時11分に

文字通りビルの“てっぺん”にある看板
素材を見せる吉田将紀氏

(取材=編集部)


“朝礼の神様”大嶋啓介氏率いる居酒屋「てっぺん」グループの創業仲間で自由が丘店二代目店長を経て元総店長をつとめた吉田将紀氏(絶好調 代表取締役)は11月11日、新宿歌舞伎町・区役所前の三経55ビル9階に「ろばた焼き 絶好調てっぺん」をオープンした。三経55ビルは区役所通り、ゴールデン街入り口に立つ飲食店ビル。「絶好調てっぺん」は文字通り、同ビルの最上階“てっぺん”に出店した。吉田氏は開店時間にもこだわり、「夢のすべての始まりは1という数字から」と、11月11日11時11分とした。
料理は素材を生かした炉端焼き。メインの「炙り」はその日入った旬の厳選素材を日替わりで出すのをはじめ、定番として「鮭ハラスの西京焼き」(580円)「判助しまほっけ(小名浜)」(780円)「ふぐの干物(下関)」(650円)「どんこしいたけ(石川)」(280円)などがある。ほかに「鮮魚」「逸品」「酒の肴」など居酒屋の定番メニューが揃っている。素材を引き立てる味噌、醤油、塩にもこだわった。ドリンクは全国から厳選した本格焼酎と地酒(580円~)はグラス売りだけでなくボトルキープができる。また、「夢ビール(エビス生)」(580円)はじめ、「灼熱の太陽」「サムライ」「さつまティーニ」(680円)などオリジナルカクテルも用意した。
吉田氏の目指す居酒屋のコンセプトは「夢の実現」。「夢があるからがんばれる。仲間がいるからもっと顔晴れる。」と揮毫した書を飾り、「お客さんに夢は必ず叶う。夢をもつことの大切さと喜びを持ち帰ってほしい」(吉田氏)と熱く語る。「てっぺん」流サービスはもちろん、客の誕生日や記念日には特別なサービスを用意している。「てっぺん」グループ総帥の大嶋啓介氏は、「自由が丘店」「渋谷・男道場」「渋谷・女道場」「桑名店」を運営するほか、独立道場”を打ち出し、社員スタッフの独立開業を支援している。「絶好調てっぺん」はその一つだが、すでに「なかめてっぺん」(2006年9月中目黒、内山正宏氏)、「夢酒場~遊喜~」(2007年3月荻窪、谷口裕樹氏)「型無」(2007年9月学芸大学、矢野潤一郎氏)が独立を果たしている。また、大嶋氏は2008年8月開催で第三回目を迎える「居酒屋甲子園」を主宰する傍ら、全国を講演して回っている。

店舗データ

店名 ろばた焼き 絶好調てっぺん
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-2-6 三経55ビル9F

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電話 03-3209-5578
営業時間 月~金17:00~05:00、日・祝17:00~24:00
定休日 年中無休
坪数客数 50席
運営会社 株式会社絶好調
関連リンク てっぺん
関連リンク 絶好調てっぺん
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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