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フースタ まとめ

大手に追随!小規模店でも広がるキャッシュレス酒場。現金払い不可のメリットを生かした店づくりに注目


飲食店で広がるキャッシュレスの動き。最近では大手チェーンが率先して導入しているが、新規の小規模店でも取り入れる店がじわじわと増加中。今回はキャッシュレスを導入している3店舗の記事をまとめとして紹介する。時代の流れを考えると避けて通れない問題となりそうなキャッシュレス。メリット・デメリットがあるが、キャッシュレスの利点を最大限に生かした店づくりに注目だ。

これぞ新時代の飲食店モデル!セルフ式ハイボールの飲み放題&糖質オフの鶏料理がウリのキャッシュレス酒場、「トリ&ハイ」が田町・三田エリアにオープン

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完全キャッシュレス店舗で、現金払いは一切不可。自分で注ぐハイボールを中心とした飲み放題と、糖質オフの鶏料理を提供する。キャッシュレスを導入し、オペレーションの軽減、人件費削減につなげている。「キャッシュレス」「人件費削減」「糖質オフ」と、時流を捉えた最先端な業態で、このパッケージでFC展開も検討中とのこと。

→「トリ&ハイ」の記事はこちら

 

大繁盛酒場の達人が浜松町に仕掛けた「座魚場 まるこ」の肝は4つのカウンター。1階は立ち呑み、2階は着席で熱量溢れる酒場の醍醐味を魅せる

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大人気酒場「酒呑気まるこ」「まんまじぃま」などを展開するコジマ笑店の小嶋崇嗣氏の最新店舗。店舗は2階建てで、1階が立ち飲みでキャッシュレスがメイン、2階は着席で現金払いも可能というシステム。1階はキャッシュレスで支払うと消費税ぶんは値引きするとして、キャッシュレスを推奨している。

→「座魚場 まるこ」の記事はこちら

 

関東の酒蔵に特化した日本酒バー「TOKYO SAKE DEPARTMENT」が銀座にオープン。路地裏地下の悪立地で現金払い不可の個性的な店作り

アンバーの落ち着いた照明の店内。カウンターは6席
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銀座の真ん中の地下1階に佇む5坪ほどの日本酒バー。関東の酒蔵に限定した日本酒を用意する。オーナー自身が、キャッシュレスのメリットや現金払いのわずらわしさを感じていたことから完全キャッシュレスに。オープンは2018年5月と、かなり早い段階からキャッシュレスを導入している店だ。

→「TOKYO SAKE DEPARTMENT」の記事はこちら

 

※各記事は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

 

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