スペシャル企画一覧

  • 「ミライザカ」「三代目鳥メロ」などの鶏事業好調なワタミが、「大衆焼肉ホルモン もつ★りき」で焼肉業態に参入

    ワタミ(東京都大田区、代表取締役:清水邦晃氏)は2018年11月6日、JR御茶ノ水駅前徒歩1分・東京メトロ御茶ノ水駅から徒歩2分の場所に焼肉新業態の「大衆焼肉ホルモン もつ★りき」をオープンした。コンセプトは、「ちょっと奮発 明日への活力! 大衆焼肉ホルモン酒場」。グループ一括仕入れにより中間マージンを抑え、安価に黒毛和牛を提供する。イメージは大衆酒場だが、鮮度のいいホルモンや上質の焼肉で類似業態との差別化を図る。現在「ミライザカ」や「三代目鳥メロ」が好調だが、これらに並ぶブランドに育てるのが目標だ。焼肉営業部の小林真氏にインタビューを行い、業態開発エピソードや安価な価格を実現するための企業努力などをうかがった。…
  • 集客に悩む店舗に朗報! ユーザーは月額980円で毎日1杯無料。店舗は初期費用、運用費用不要で新規顧客をつかみ取れるツール「GUBIT」とは?

    7月6日、月額980円で加盟店舗での乾杯ドリンクが毎日1杯無料になるアプリ「GUBIT」がリリースされた。飲酒頻度の高いユーザーからすれば非常にお得なサービスといえる。一方の飲食店は、加盟に際して初期費用や月額の運営費は一切不要。ユーザーに対して1杯のドリンクを無料で提供するのみで、アプリを通じて「毎日乾杯したい」というニーズを持った良質な顧客を獲得できるツールだ。今回は開発者の株式会社GUBIT(東京都千代田区)代表取締役社長CEO・正木武良氏にその狙いと開発秘話を聞いた。

  • 人事労務カンファレンス「SmartHR Next 2018」 パネルディスカッション「サービス産業が抱える課題と変革推進のポイント」レポート

    株式会社SmartHRが開催した「SmartHR Next」は、人事労務の働き方改革をテーマにしたイベント。超高齢・人口減少社会で生産年齢人口が減少する中、「働き方改革の推進」や「生産性向上」が推し進められ、舵取りを担う人事労務業務の効率化が重要となっている。そんな中、今年初開催となった「SmartHR Next」は、有識者のパネルディスカッションや、参加型ワークショップ、来場者の交流・情報交換によって、明日から取り組める施策を学び、活かし、働き方改革の明日を創る”等身大”のイベントだ。

    【概要】
    日時:2018年9月11日(火)12:30~
    場所:東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン 5F 東京コンベンションホール
    ※入場無料
    https://smarthr.jp/next/…
  • 【スペシャル企画】外食の最新動向が分かる「外食総研セミナー」レポート

    リクルートライフスタイル(東京都千代田区、代表取締役社長:淺野健氏)の外食市場の調査・研究を行う機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、2018年9月25日、「外食総研セミナー」を開催した。「『2017年度外食市場調査』から見る外食・中食の競争環境とカスタマー動向」と「『食品ロス』をテーマとした外食持ち帰りに対する消費者意識と飲食店の課題」の2つの講演が行われた。…
  • 【スペシャル企画】福島県産牛肉を使用した期間限定フェア開催中!

    福島県は、福島県産牛肉のおいしさと魅力を伝えるため、平成30年3月16日(金)から“ふくしまの牛肉フェア”と題し、東京都内、神奈川県内飲食店約30店舗とタイアップし、福島県産牛肉を使用した期間限定スペシャルメニューを提供。
    県が誇るブランド牛「銘柄福島牛」をはじめ、福島県産牛肉を各店舗オリジナリティ溢れるメニューでお客様をもてなすフェアだ。また、各店舗ではメニュー注文者に、福島県会津地方の郷土玩具「あかべこ」キーホルダーをプレゼントする。(数量限定)…
  • 地域一番店の「Tap Marché」活用方法。もつ焼きとワインの業態でのクラフトビールの提案とは。

    キリンビールが独自開発した小型ディスペンサー「Tap Marchéタップ・マルシェ(以下タップ・マルシェ記載)」は、3ℓサイズのペットボトルに入ったクラフトビール4種類を内蔵したディスペンサー。飲食店にとって、場所を選ばず設置でき、タップから提供するクラフトビールのラインアップを手軽に増やすことができる優れものだ。今回も、この「タップ・マルシェ」を導入して売り上げアップを図る店舗にフューチャーする。
    今回紹介するのは、今年3月にオープンし話題を読んだ代々木の横丁「ほぼ新宿のれん街」に店を構える。運営は株式会社ロイヤルストレートフラッシュ(東京都新宿区、代表:類家令奈氏)で、この店のほか「丸鶏 るいすけ」「丸鶏るいすけ ハナレ」「wine no Ruisuke zeRo」「wine no Ruisuke るいすけ2号店」、「もつ焼★キャプテン」を展開している。「もつ焼とワイン★キャプテン」では店名の通りワインをメインに扱いながらも、10月より「タップ・マルシェ」を導入。その理由についてキャプテンの中山昭徳氏に話を聞いた。…
  • 「Tap Marché」を視覚的にアピールし、有効な集客装置として機能した好事例。「バルバラマーケットプレイス 新丸の内」の活用方法とは

    キリンビールが独自開発した小型ディスペンサー「Tap Marchéタップ・マルシェ(以下タップ・マルシェ記載)」は、3ℓサイズのペットボトルに入ったクラフトビール4種類を内蔵したディスペンサー。飲食店にとって、場所を選ばず設置でき、タップから提供するクラフトビールのラインアップを手軽に増やすことができる優れものだ。今回も、この「タップ・マルシェ」を導入して売り上げアップを図る店舗にフューチャーする。
    今回紹介するのは、多様なジャンルで約80店舗の飲食店を企画・運営するポトマック(兵庫県神戸市、代表取締役:金指光司氏)が運営する、東京の新丸の内ビルディング内の「BARBARA market place 151(バルバラマーケットプレイス151) 新丸ビル店」。同店も「タップ・マルシェ」をいち早く導入した店舗のひとつだ。その活用方法と効果について、ポトマック関東事業部プレスの皆川直紀氏に語ってもらった。…
  • 「Tap Marché」×和食業態の導入事例。試食会でスタッフにペアリングの重要性を浸透させ、和食に合うクラフトビールを提供

    キリンビールが飲食店向けに独自開発した小型ディスペンサー「Tap Marchéタップ・マルシェ(以下「タップ・マルシェ」記載)」は、3ℓサイズのペットボトルに入ったクラフトビール4種類を内蔵したディスペンサー。今回も、「タップ・マルシェ」を導入して売り上げアップを図る店舗にフューチャーする。取材したのは、三崎港の新鮮なまぐろをウリとした和食業態で20店舗を展開するネオ・エモーション(神奈川県横浜市、代表取締役:石橋幸男氏)の、「和食ダイニング まぐろ問屋 三浦三崎港 新横浜店」。和食業態を展開する同社で、クラフトビールをどのように訴求しえているのか、同店店長の森嶋靖文氏と、同社営業本部企画広報課の清水良太氏に話を伺った。…