店選びは動画の時代に!近年ますます高まる動画ニーズ
「近年、テレビや雑誌に代わりYouTubeをはじめ動画コンテンツのニーズがますます高まっています。動画ならば画像や文章では伝えられない調理中の動きや店の雰囲気を伝えることができるのも大きな魅力。動画で店選びをする人も増え、飲食店にとって動画を活用しない手はありません。しかし飲食店の力だけでは、クオリティの高い動画を制作し、さらに登録者や再生回数を伸ばしていくことはなかなか難しい。それらを一手に引き受け、安価に動画集客のサポートをすべく『FOODBUZZ』を立ち上げました」と中塚氏は話す。
「FOODBUZZ」では、オススメ商品や店内の雰囲気を伝える「映画風動画」、ブランディングのための「CM風動画」や、デリバリー商品の中身やパッケージを見せて購入イメージを伝える「デリバリー購入後動画」のような目的に応じた動画を、プロのクリエイターが制作。それを「FOODBUZZ」のHP上とYouTube内の「FOODBUZZ」チャンネルに掲載。再生回数を伸ばすためのSEO対策やSNS運用も行なう。動画制作のみならず確実に多くの視聴者にリーチする仕組みを整え、動画集客をトータルにサポートする。さらに、「FOODBUZZ」では、動画を見て興味を持った視聴者が来店・購入に結び付くよう、動画の下に予約サイトやデリバリープラットフォーム、ECサイト等へワンクリックで飛べるボタンを設置しているのも特徴だ。
特に中塚氏が動画集客を提案したい分野が、デリバリーやECだという。「お客様と店側が対面しないデリバリーやECでも、動画を通じてなら料理のシズル感などのイメージを伝えられる。多くの飲食店がデリバリーやECに取り組んでいますが、動画を活用することで差別化につながります」。
ITと飲食のプロが立ち上げ。両方の視点から飲食店の集客を支援
「FOODBUZZ」は外資系大手ITプラットフォーム企業のメンバーと、飲食業界に強いメンバーで発足。動画制作では、飲食業に関わってきたメンバーの視点から店の魅力を最大限に引き出す見せ方を意識しつつ、一方で、大手ITプラットフォームのアルゴリズム、知見を活かしたマーケティング力でSEO対策を行う二つの強みがあるという。
3万円から安価な費用で利用可能。動画の二次利用もOK
費用は30,000円+サイト管理費月額10,000円(税別)から(オープン価格)。「他社では動画制作だけで数十万円かかることも珍しくありません。弊社ではしっかりと資金調達ができたため、安価でのサービス提供を実現しています。また、他社では著作権を理由に動画の二次利用を禁止していることが多いのですが、『FOODBUZZ』なら商用の二次利用もOKです。例えば店内で動画を流したり、街中での動画広告を出す際に『FOODBUZZ』で作った動画をそのまま使ったりすることもできます」。
まずは飲食分野の動画支援サービスである「FOODBUZZ」からスタートし、ゆくゆくは美容など他分野でもサービスを広げていく予定。同時に、アジアを中心に海外での展開も検討中だ。「私はこれまで飲食店のM&A・経営コンサルタントとして多くの店に関わってきましたが、『SNSをどう活用したらいいのかわからない』という声は多い。文章や画像主体のSNSはまだ何とかなりますが、YouTubeなどの動画コンテンツを飲食店が自力でやりきるのは難しい。今回、外資系大手ITプラットフォーム企業と、経験・実績豊富な動画制作チーム、飲食店、飲食コンサルなどのメンバーにより『FOODBUZZ』を立ち上げました。将来性の高い動画コンテンツを通じて、飲食業界の活性化に貢献できればと思います」。
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