スペシャル企画一覧

  • クロスロード〜外食経営者のルーツと転機〜 vol.7/株式会社Buzz Foods 代表取締役 鈴木 康平氏

    この企画は外食経営者の「クロスロード」、すなわち人生の転機となった出来事や自身のルーツについて、ライフチャートを経営者自ら描いて頂き、それに沿ってこれまでの人生を深掘りしていくインタビュー企画となっています。

    第7回目は、SNS中心に錦糸町で「おでんと釜たき飯 あおちょ」が大ヒット。津田沼や赤羽でFC「焼肉ホルモン たけ田」や上野でバー2軒などを展開する株式会社Buzz Foodsの鈴木 康平さんです。野球のスーパー選手だった幼少期から15歳で挫折、大学で飲食業界の裏側を垣間見、23歳で独立。コロナ禍での苦悩と成長、従業員と共に新たなステージへと突き進む鈴木さんを取材しました。…
  • 年70名の正社員採用&88%の定着率を実現する秘訣とは?コロナ禍の種蒔きが奏功し人手不足知らず!クオレガと二人三脚で挑むワンダーテーブルの人材採用戦略

    「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」「バルバッコア」「オービカ モッツァレラバー」などレストランを中心に展開するワンダーテーブル(東京都新宿区、代表取締役社長:河野博明氏)。同社ではコロナ禍真っただ中から将来を見据え採用を強化してきた。現在、年間約70名の正社員採用を行い、かつ88%の高い定着率を実現している。それらを一手に引き受けているのが、同社人材開発部の西島里沙氏。ほぼ一人でキャリア採用業務をこなすが、そんな同氏が「なくてはならないパートナー」と話すのが、飲食業界に特化した採用DXプラットフォームを提供するクオレガ(東京都港区、代表取締役:佐藤康成氏)だ。人手不足の中、多くの採用数と高い定着率を実現する秘訣について、西島氏に話を聞いた。…
  • 【Next Chapter 経営者たちの未来図】常に一歩先をゆく新業態の仕掛け人、からげバル ハイカラ創業者・店主 大野 太陽氏の今

    Next Chapter 経営者たちの未来図。このコーナーでは創刊20年を超えたフードスタジアムの誌面を賑わせてくれた、繁盛店経営者の今にフォーカスを当てて、インタビューしていきます。
    第3回目は、23歳で飲食店経営の世界に飛び込み、常に違う業態を生み出し続け、新業態の仕掛け人として第一線を走っていた「からあげバル ハイカラ」創業者の大野 太陽さんです。他業種多店舗展開、会社の解散、単一業態でのチェーン展開挑戦、一軒の居酒屋店主からの再挑戦、そして今新たに仕掛けているプロジェクト、これからのビジョンについて語っていただきました。…
  • 【噂の繁盛店】FC加盟スタート「トリュフドーナツ」の大ブレイクが止まらない!!田舎町で400人の行列!?大ヒットの秘密に迫る!

    全国でもっとも人口の少ない県でありながら、オープン初日に400人の行列を生み出し、一躍注目を集めたドーナツ店を皆さんはご存知でしょうか。それが「トリュフドーナツ」というブランドです。生ドーナツブームの波を捉えつつ、他にない高付加価値の商品開発と優れたビジネスモデルで、わずか1年で13店舗展開と急拡大、出店するお店、全てで行列ができる話題のお店となっています。なぜ今、全国で「トリュフドーナツ」が支持されているのか?大ヒットの秘訣を同ブランドの創業者、古田 琢也さんに東京初出店の狛江店オープンでお忙しい中、お話を伺いました。…
  • 【Next Chapter 経営者たちの未来図】博多の大繁盛店「博多炉端 魚男」、次々と繁盛店を創る敏腕プロデューサー「鬼才」 森 智範氏の今

    Next Chapter 経営者たちの未来図。このコーナーでは創刊20年を超えたフードスタジアムの誌面を賑わせてくれた、繁盛店経営者の今にフォーカスを当てて、インタビューしていきます。
    第2回目は、博多の大繁盛店「博多炉端 魚男(フィッシュマン)」のオーナーであり、全国で飲食店プロデューサーとして活躍する森 智範さんです。大手飲食企業の新業態開発プロデューサーとして順調に仕事をされていた、そんな最中にコロナ禍突入。飲食店の未来のための新しい資金調達のあり方としてのファンド組成が大失敗、屋台骨である「魚男(フィッシュマン)」のより一層の強化・人材育成、過去最高売上更新、食べて健康になる「ウェルビーイング」との出会い、今後の活動そして食産業への想いについてお話を伺いました。…
  • グリスト清掃の新定番、もうドロドロの油をすくわなくてOK!「アブラカダブラ」で楽々時短~人気店「三茶呑場マルコ」も絶賛活用中~

    飲食店の現場業務で避けられない“グリストラップ清掃”。ヘトヘトの営業後、腰をかがめる体勢で臭いと闘いながら時間をかけてドロドロの油をすくっている飲食店も少なくないのではないでしょうか…… 独自開発の吸着材「油カダブラ」と洗剤「UCクリーンGT」による「アブラカダブラ」流の清掃なら、衛生面の向上はもちろん、大幅な時短と負担軽減が可能です。吸着材と洗剤をグリストに入れておき、油を吸い取った吸着材を捨てるだけでOK。今回は「アブラカダブラ」流の清掃を実践している三軒茶屋の人気酒場「三茶呑場マルコ」の事例を紹介します。…
  • クロスロード〜外食経営者のルーツと転機〜 vol.6/株式会社アクトコミュニティ 代表取締役 柳瀬 雅斗氏

    この企画は外食経営者の「クロスロード」、すなわち人生の転機となった出来事や自身のルーツについて、ライフチャートを経営者自ら描いて頂き、それに沿ってこれまでの人生を深掘りしていくインタビュー企画となっています。

    第6回目は、名古屋から全国40店舗以上を展開する株式会社アクトコミュニティの柳瀬 雅斗さん。クラスの一軍に憧れ、15歳でバーテンダーデビュー、20歳で借金500万円、30歳までに18店舗出店、コロナ禍での苦悩・進化、今後の展望などについて語ってもらいました。…
  • 配送料0円、サービス料0円!韓国の大手IT企業のデリバリーアプリ「Rocket Now(ロケットナウ)」が日本上陸!店舗が導入する最大のメリットとは!?【検証あり】

    全世界に圧倒的な独自物流ネットワークを持ち、年間売上高302億ドル(2024年第四半期報告書)日本円で4兆5千億円のシェアを誇り、全世界8万人の従業員数を誇る韓国の「Amazon」とも称される大手企業「Coupang」が満を持して、日本に上陸を果たした。挑むのは過去にも数々の海外プラットフォーマーが参入した日本のデリバリー市場だ。日本市場進出においては「Rocket Now」というブランド名を冠し、配送料、サービ料0円という驚きの戦略でサービスをローンチした。
    今回はデリバリーアプリ「Rocket now」の特徴や今後の展開のみならず、導入店舗のインタビューを通じてサービス導入のメリットについて取材を行った。…
  • 【Next Chapter 経営者たちの未来図】神田・赤坂で大ヒット店を作った生産者応援レストラン「東京オーブン」創業者 渡邉真祐氏の今

    新連載第4弾はNext Chapter 経営者たちの未来図。Next Chapter、すなわち次の章を意味します。このコーナーでは創刊20年を超えたフードスタジアムの誌面を賑わせてくれた、繁盛店経営者の今にフォーカスを当てて、インタビューしていきます。
    第1回目は神田・赤坂で生産者の想いを届けるレストラン「東京オーブン」を大繁盛させ、現在は昨年株式上場を果たしたメディア企業「イシン株式会社」で、ビジネスパーソンとしての新たな道を歩んでいる渡邉真祐さんにお話を聞きました。飲食経営者として当時の苦労、新たな道を選んだそのワケ、現在の働き方や仕事にかける想いなどについて語ってもらいました。…
  • 【噂の繁盛店】DD元事業責任者がオープンした焼鳥店「焼鳥スタンド コジローさん」がたちまち大繁盛。今後の展開に迫る!

    グローバルビジネスの最前線として進化を続ける街、虎ノ門。そんな虎ノ門に新しい食のエンタメスポットとして2022年にオープンしたのが「小虎小路」だ。そんな横丁の一角に注目のお店が23年11月に開業した。ダイヤモンドダイニングで西日本責任者、子会社の社長を経て、渋谷横丁や新宿カブキhall~歌舞伎横丁などを経験し、50歳を迎える年に独立開業した「焼鳥スタンド コジローさん」。代表はS-1サーバーグランプリの全国大会に出場経験もあるサービスのエキスパート松本小次郎さん。華麗なる経歴の松本氏が独立開業をした経緯、開業後右肩上がりの繁盛ぶりを見せる同店の売上アップの秘訣等について語ってもらった。…
  • 【噂の繁盛店】つまんで呑める寿司呑み屋「スシエビス」FC募集開始!スシエビスの勢いが止まらない!売上の秘訣を大公開。

    2020年の第1号店の出店からわずか4年で直営店全国7店舗展開中と大ヒットブランドへと成長を遂げつつある、つまんで飲める寿司飲呑み屋「スシエビス」がFC加盟店を募集スタートしたということで、同ブランドを運営する株式会社シーズン2の高井謙行社長を取材しました。SNS映えするお寿司やつまめるお寿司などが、手軽に1貫99円~楽しめるいうコンセプトが、幅広い客層に支持されています。今後のスシエビスの展開、フランチャイズの戦略について代表の高井さんにインタビューしました。…
  • 【噂の繁盛店】元アイドルが完全無添加の定食屋を開いたその理由とは!?

    飲食店での経験がなく、料理を学んだことがない元アイドルが切り盛りする無添加・無化調の定食屋が麻布十番で人気を集めています。
    今回はそんな「安田食堂」を切り盛りする安田愛里さんと代表の安田典弘さんに開業を決意したその理由、食にかける想い、今後の展望についてお話を伺いました。…
  • 赤字から売上5倍超、月商850万円の繁盛店へ!飲食店コーチング・78と二人三脚で挑んだ恵比寿「284」&渋谷「091”」起死回生のリニューアル奮闘記

    「串ポロ衛門」はじめ名古屋を中心に展開する株式会社Uliveto(ウリヴェート、愛知県名古屋市、代表:加藤 晃氏)。2024年には渋谷、恵比寿、中目黒と3店舗を続けて出店し東京にも進出したものの、集客に大苦戦……。そこでタッグを組んだのが、総フォロワー16万人のグルメアカウント「78グルメ」の運営をはじめ、飲食店のSNS運用代行からコーチングまでを行う78株式会社(東京都渋谷区、代表:金子雄一郎氏)だ。同社とともに業態リニューアルを実施した結果、恵比寿の店舗は赤字のどん底から月商を5倍以上の850万円に伸長。二人三脚で挑んだリニューアル奮闘の詳細を聞いた。…
  • ITツールは「点」で見ると失敗する―すべてのデータをつなげて無駄な手作業・目視確認から解放!飲食店支援事業部が発足したフリー株式会社に聞く飲食店DXのコツ

    会計ソフトで知られるフリー株式会社 (東京都品川区、以下「freee」)。「freee会計」「freee人事労務」「freee支出管理」はじめ、様々な企業のバックオフィス業務のサポートするサービスを提供しているが、実は飲食店にこそ導入すべきサービスであることはあまり知られていない。日々の売上管理や入出金管理、勤怠管理や給与計算までシームレスにつなげることができ、飲食店を「無駄な手打ち入力」や「抜け漏れしがちな目視確認」から解放する。今年1月、freeeでは飲食支援事業部が発足。同事業部 部長の佐久間氏に、飲食店におけるITツール活用について聞いた。…
  • クロスロード〜外食経営者のルーツと転機〜 vol.5/株式会社 J-Connect 代表取締役 磯貝拓麻氏

    この企画は外食経営者の「クロスロード」、すなわち人生の転機となった出来事や自身のルーツについて、ライフチャートを経営者自ら描いて頂き、それに沿ってこれまでの人生を深掘りしていくインタビュー企画となっています。

    第5回目は、弱冠30歳ながら北海道から九州まで全国25店舗を展開している株式会社J-Connectの代表取締役 磯貝拓麻さんにインタビューしました。19歳で父親になりそして起業、東京に留まらず全国へと店舗を展開、コロナ禍での起死回生、今後100店舗100億への道など、深く語っていただきました。…