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坪月商80万円の町田「酒とおばんざい いそいそ」が至近に姉妹店、「食と器 いその食器店」を開業!食器×コーヒー×ビストロの多業態で“人の暮らしに寄り添う店”を目指す

2025年12月21日、町田に「食と器 いその食器店」がオープンした。「酒とおばんざい いそいそ」の姉妹店だ。同店は居酒屋「すこぶる」で修業した小林優樹氏が中学時代の同級生たちと立ち上げた店で、おばんざいと調香師が手がける独自製法のドリンクを強みに、15坪で月商1200万円を達成する人気店へと成長している。業績と運営体制が整ったことを受け、至近に2店舗目を出店。空中階ながら、昼は食器販売やスペシャルティコーヒー、夜はビストロと、多様な来店動機を用意し幅広い層に訴求する。ビストロは“洋7:和3”のイメージで、居酒屋で培ったエッセンスを織り込み、好評の独自ドリンクとともに楽しめる構成だ。多業態での挑戦を起点に、食の表現をさらに広げていく構想も動き始めている。


“町田の居酒屋といえばいそいそ”の話題店が、空中階に挑む!

町田駅前の喧騒を抜けると、横浜線に並行して、昔ながらの雰囲気を残す旧町田街道が伸びている。地元の人の行き来も多いそのエリアの一角に、「いその食器店」がオープンした。

代表の小林優樹氏は町田出身。高校卒業後に消防士として4年半勤務したのち退職し、三軒茶屋の居酒屋「すこぶる」に入店。系列店を含め7年間勤務し、店舗運営やメニュー開発を担当した。その後、中学時代の同級生である影山廉氏・浅利真紀氏とともに、2024年9月、町田で「酒とおばんざい いそいそ」を開業し、独立を果たした。

同店は、おばんざいを揃える気軽な大衆酒場でありながら、調香師・影山氏が手がける独自製法のドリンクを楽しめるのが特徴だ。開業直後から評判が広がり、いまでは「町田の居酒屋といえば『いそいそ』」と語られるほどの人気店に成長。15坪で月商1200万円を記録する繁盛店となっている。小林氏は「店のコンセプトと、影山がつくる独自ドリンク、そしてスタッフのホスピタリティに魅力を感じてくださっているんだと思います」と語る。

その勢いに惹かれ、飲食経験者の社員が3名入社。連日満席が続くなかでも、月1回の店休や勤務時間の見直しなど、スタッフが無理なく働ける環境づくりにも取り組んでいる。「売上は維持しつつも、回転率や集客よりも、一人ひとりのお客様に“来てよかった”と思ってもらえる満足度を大切にしたい」と、一過性のブームで終わらせないための工夫を重ねている。

業績と運営体制の安定により、2店舗目の展開にも早期に着手した。候補地は、1店舗目付近で駅から少し離れた落ち着いたエリア。「チェーン店や大型店がひしめく駅前のにぎわいからあえて距離を置くことで、自分たちのやりたい店づくりができる」と考えた。そうして見つけたのが、約22坪の2階の物件。「酒とおばんざい いそいそ」から徒歩数分という理想的な立地だ。空中階で視認性が弱い点は気になったが、1店舗目で築いた認知がその弱みを補えると判断し、出店を決めた。

昔ながらの面影を残し、地元の生活が息づく旧町田街道沿いのテナントビル2階に入居。静かな共用通路に入口があり、“隠れ家”のような佇まいだ

店舗データ

店名 食と器 いその食器店
住所 東京都町田市原町田3-3-1 オリンピア第一ビル 201

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アクセス 町田駅から徒歩5分
電話 042-732-3317
営業時間 食器販売/ランチ/カフェ 12:00~16:00、ビストロ 17:00~23:00(週末24:00)
定休日 木曜
坪数客数 22坪32席
客単価 6000円
オープン日 2025年12月21日
関連リンク 食と器 いその食器店(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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