川崎に「もつ焼きじんべえ」がオープン。“人材”に強みを持ち、人気FCを中心に展開してきたMostfunのオリジナル業態第二弾！

単価2800円「毎日通いたいもつ焼き屋」、人気焼きとんグループのA商品を投入

マーケットを鑑みて単価は2800円に設定し、「毎日立ち寄りたい もつ焼き屋」を目指した。とはいえ、「イチから自社でメニュー開発には時間がかかる」と、人気焼きとんグループにメニュー監修を依頼。同グループのA商品を投入し、サイドメニューは自社で開発し効率化を図った。「まず注文してほしい」という店のイチオシ「国産牛 牛スジ煮込み」（480円）を筆頭に、「しろ」「レバー」「はつ」「はらみ」（160円～）などのもつ焼き各種はその焼きとんグループのもの。加えて焼鳥、肉巻き串も用意し、サイドメニューには「自家製ポテトサラダ」（530円）、「茄子の揚げ浸し」（530円）、「生キャベツ特製みそ付」（250円）といったつまみが揃う。「コブクロ刺し」（780円）などの肉刺しもオススメだ。冬の宴会需要を狙い、「黒毛和牛もつ鍋」（一人前1280円、二人前から注文可能）も打ち出す。

ドリンクも大衆酒場の定番を幅広くラインナップ。イチオシは「ゆガリサワー」（390円）で、ふりかけの「ゆかり」のシロップにガリを合わせたものだ。ナカは200円と「コスパ良く飲める」（大崎氏）という。生ビールは「サッポロ黒ラベル 生中」（550円）に、ホッピーやハイボール、サワー、焼酎、日本酒、ソフトドリンクなど。サイコロ次第で容量・値段が変わる「チンチロハイボール」も用意する。

自慢のもつ焼きは毎日手打ちし、1本160円～

「注文率99％」という「国産牛 牛スジ煮込み」は、カウンター前の大鍋から盛り付ける

冬の宴会需要を取り込むべく用意する「黒毛和牛もつ鍋」は醤油ベースと白味噌ベースの2種類から選べる

店舗データ