通も唸らせる名ワインバー「ワインハウス南青山」がリニューアル。セラーとつながる個室を新設！すしや焼鳥の「八兵衛」など展開するフーズ、二代目社長による新展開

関東で唯一の一頭買い山形牛やフランスでも希少なシャンパーニュなど、ここでしか味わえない品を用意

メニューも一新。「オテル・ドゥ・ミクニ」や本場フランスの星付きレストランでの経験もある腕利きシェフによる、ワインに合う品々をラインナップ。特に焼肉店を運営するシナジーを生かし、山形食肉公社から関東の飲食店で唯一競り落とす権利を持っていることによる一頭買いの山形牛を取り扱う。以前はアメリカンダイニングをイメージしたステーキなどのラインナップもあったが、今回のリニューアルではワインに寄せ、パテドカンパーニュなどフレンチのテイストを強めた構成にした。

ワインはグラス1000円～から、フランス・ブルゴーニュの「ドメーヌ ビゾ」といったグランヴァンまで幅広い品ぞろえでワイン通も目を見張るラインナップが自慢だ。目玉として打ち出すのは、日本で取り扱うのは同社のみとなるシャンパーニュ、「ヴァンサン・メティヴィエ」。フランスでも星付きもしくはジビエを扱うレストランのみで提供される希少な銘柄が日本で唯一、ここで味わえる。

関東の飲食店で唯一競り落とす権利を有する山形牛を一頭買い。腕利きのフレンチシェフによりワインに合う仕立てに

日本では同店でしか飲めない「ヴァンサン・メティヴィエ」。バランスの取れたバターや桃の香りはアペリティフにぴったり

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