「男性は24歳未満の入店お断り」の独自ルールは浅草でも健在
店づくりでは「呑ん処209」の業態をベースにした。同業態は「天ぷら、ちょっと寿司、たまにすき焼き」をコンセプトにしたネオ酒場。日本を代表する和食をコンテンツにしているのは、将来この業態で海外進出ができたら、とのこと。一品80円(税別、以下同)から用意する天ぷらを筆頭に、すしはバッテラやあてまきなど“粋なつまみ”を揃えつつ、思わずクスリと笑ってしまうようなユーモアを散りばめた店作りが人気の要因だ。若者が多い渋谷において、「男性は24歳未満の入店お断り」という独自ルールを設定し、あくまで“大人の居酒屋”であることを守っているのも矜持。浅草の「呑みやしき209」でも、同ルールを継承する。

渋谷「吞ん処209」に通ずる雰囲気に仕上げた店内。入口すぐはあえて立ち飲みスペースとして、空間にメリハリを与えている。奥は使い勝手のよいテーブル席
店舗データ
| 店名 | 呑みやしき209(ニーマルキュー) | 
|---|---|
| 住所 | 東京都台東区浅草1-43-9レクス浅草1F | 
| アクセス | つくばエクスプレス浅草駅から徒歩0分 | 
| 電話 | 03-6802-8580 | 
| 営業時間 | 12:00~23:30 | 
| 定休日 | 無休 | 
| 坪数客数 | 24坪52席+スタンディング | 
| 客単価 | 3000~4000円 | 
| 運営会社 | AGTK株式会社 | 
| オープン日 | 2023年2月9日 | 
| 関連リンク | 呑ん処209(記事) | 
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| 関連リンク | 呑みやしき209(Instagram) | 






 
 














