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池袋に「東南アジア屋台 アガリコ食堂」が開業。BigBellyのアジアン新業態、日本ではまだ少ない、アジアの串焼き“サテー”を専門にした食堂酒場、職人不要のパッケージングでFC展開も視野に


FCでの展開を視野に。原点であるアジアンを突き詰める

「この業態は、『オリエンタルビストロ アガリコ』、『アガリコ餃子楼』に続く当社3本目の柱として開発しました。この店の目標月商は600万円。オープン前にMakuakeで告知を兼ねたクラウドファンディングを行ったことで、初動はかなり好調です。もう1店舗、直営を出店したら、その後はFCで展開していきたい」と大林氏。「当社は居酒屋やうどん酒場なども運営してきましたが、今後はやはり当社の原点であるアジアンを深く突き詰めていきたい」とも。創業から13年。新たな展開に期待が高まる。

代表の大林芳彰氏(写真左端)とスタッフのみなさん

(取材=大関 まなみ)

店舗データ

店名 東南アジア屋台 アガリコ食堂
住所 東京都豊島区池袋2-42-1

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アクセス 池袋駅から徒歩3分
電話 03-5962-0873
営業時間 11:00~23:30(フードLO22:45、ドリンクLO23:00)
定休日 無休
坪数客数 15坪40席
客単価 2000円
運営会社 株式会社BigBelly
オープン日 2023年1月9日
関連リンク 東南アジア屋台 アガリコ食堂(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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