肉一色のメニューから一転。おばんざいをはじめとした居酒屋ラインナップでお客の間口を広げる
料理は、肉バルの頃に好評だった宮崎牛が看板として続投。「宮崎牛のランプステーキ」(100g1 390円、200g 2590円)、「宮崎牛のローストビーフ」(1090円)、「宮崎牛の大判肉寿司」(一貫590円)、「宮崎牛の炙りカルパッチョ」(1190円)といった、厳選したメニューを品書きに並べている。また、宮崎牛と並ぶもうひとつの看板がおばんざい。「麻辣煮卵(1個)」(150円)、「ゴーヤのおかか和え」(390円)、「鮭の和風マカロニ」(430円)、「とまとのおひたし」、「ツナと柴漬けのマヨ和え」(各450円)といった旬の食材を使い、日替わりで提供している。さらに「生海老の醤油漬け(一尾)」250円や「明太子ととびっこのポテトサラダ」(590円)といった軽いつまみ。「ふわとろニラ玉」(550円)、「塩ホルモンともやしの鉄板焼き」(690円)といった一品料理。「細切りフライドポテト」(550円)、「おつまみ骨付き唐揚げ」(550円)といった揚げ物。「天然はまぐり」(870円)、「肉厚しいたけ」(450円)といった日替わり炭火焼きなど、居酒屋メニューを幅広く揃えている。
酒は「COEDOビール(漆黒)」や「常陸野ホワイトエール」(各890円)といったクラフトビール。「獺祭」(980円)、「酔鯨」(850円)、「〆張鶴」(1050円)といった日本酒。自然派ワイン各種(赤・白ボトルのみ3900円~)が今回から目玉商品となる。それに加え「(生)サッポロ黒ラベル」(630円)、「(中瓶)アサヒスーパードライ」、「(中瓶)サッポロ赤星」(各750円)といったビール類。店舗で仕込んだ「特製レモンサワー」、「コーヒー焼酎」(各550円)、グラスの縁に塩を付けた「ソルティカクテル」(各650円)といったオリジナルドリンク。「ハイボール」(550円)、「サワー」、「チューハイ」(各550円)、「チャミスル」(各890円)、「果実酒」(550円~)、「焼酎」(芋、麦550円~)などが品書きに並ぶ。
店舗データ
店名 | SANKYU本店 |
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住所 | 東京都世田谷区池尻3-30-4 池尻三宿ビル1F |
アクセス | 田園都市線池尻大橋駅から徒歩8分 |
電話 | 03-5432-9667 |
営業時間 | 18:00〜26:00 |
定休日 | 火曜 |
坪数客数 | 約10坪19席 |
客単価 | 4000~5000円 |
運営会社 | 株式会社SANKYU |
オープン日 | 2022年7月1日 |
関連リンク | SANKYU本店(Instagram) |