京都で6店舗を展開するMASTERMINDが東京初出店！京野菜や生パスタがウリの大衆イタリアン酒場「taverna ハル」が大手町にオープン

前菜は400円～、自慢の生パスタからメインまで。ドリンクはチューハイからワインまで自由に用意

メニューは大きく前菜、パスタ、メインの３つに分かれる。前菜は400円から用意。埼玉県で採れた、ピンク色のジャガイモ「ノーザンルビー」を使った「ピンクのノーザンルビーポテトサラダ」（450円）や、「田舎風パテ 京都黒七味添え」（700円）など。パスタは既存店でも提供する自社のキッチンで製造する生パスタを使用。「丹波大黒本しめじとグランチャーレの卵黄カルボナーラ」（1200円）、「賀茂ナスとベーコンのアラビアータ」（1080円）、「聖護院かぶらとあさりのアーリオオーリオ」（1100円）など、京野菜を使ったものが多数。他の料理も楽しむためパスタだけで満腹にならないよう、一皿は生麺100ｇの少量にしているのがポイントだ。メインには「丹波黒鶏と丹波産大黒本しめじのカチャトーラ」（1280円）、東京産、「幻の豚」を謳う「TokyoX」を使った「TokyoXのグリル 万願寺とうがらしソース」（1900円）など。「ティラミス」（760円）などのデザートも用意する。

ドリンクはイタリアンらしくイタリアワインが中心、グラスは赤白泡が８品（770円～）、ボトルは約30品（4180円～）。気軽なテーブルワインから、VdTやD.O.C.G.やバローロなども用意し、ワイン通も満足できるラインナップだ。その一方で「生ビール（ハートランド）」（580円）、「ハイボール」（550円）、ワインカクテル（各種820円）、「リモンチェロソーダ」（770円）など幅広く揃える。隠れたイチオシは大衆酒場御用達のチューハイ「ハイリキ」（プレーン、レモン各480円）だ。ボトルワインで４万円台のものがある一方で480円のチューハイもある、振れ幅の大きさも魅力だ。

ピンク色のジャガイモ「ノーザンルビー」を使った「ピンクのノーザンルビーポテトサラダ」。京野菜の他、東京店舗とあり関東近郊の野菜もメニューに取り入れている。多くの料理を「Genta Glass」のガラス皿で提供しているのもこだわりだ

オフィス立地でランチ需要も高いため、ランチには生パスタ（980円～）を提供。オプションでサラダやパンもセットにできる

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