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FC展開も好調「ワインカフェ」の新業態は焼き鳥! 朝挽き信玄鶏の本格炭火焼きとワインの店「串焼き わか」が大森に10月10日オープン

ひらがなのロゴが柔らかでしなやかな印象の外観
本格炭火焼き鳥をゆっくり楽しめる落ち着いた店内
皮目をパリッと焼き上げた定番の「ねぎ間」(写真上)と 軟骨と鴨の脂を使ったつくね(写真下)
新鮮な朝挽きの信玄鶏のお刺身盛(ハツ 砂肝 レバー)
地元の人に愛される店づくりを、と語るオーナーの東浦氏

大森駅からわずか徒歩1分、ほぼ目の前とも言えるビルの地下1階に10月10日、本格炭火焼き鳥とワインの店「串焼き わか」がオープンした。シンプルで落ち着いた店内は12坪、カウンターとテーブル席を合わせて17席とゆったりと作られている。「わか」という店名はワインカフェの頭文字で、この店は「ワインカフェ」ブランドで知られるワインカフェカンパニー(東京都大田区、代表取締役:東浦眞也氏)の直営5店舗目。直営1号店「ワインカフェ大森 本店」は2011年3月オープン、その年の5月からスタートしたFC店は今や東京と埼玉に合わせて12店舗あり、オーナーの東浦氏本人が「こんなに店舗が増えると思っていませんでした」と驚くほどだ。多数の店舗を展開できていることについては「いいスタッフが集まってくれているから」とスタッフへの感謝の言葉を述べている。

「ワインカフェ」といえば、直営店の「月」を除き、ほとんどがイタリアンなどの洋食だ。焼き鳥という新業態にトライしたことについて東浦氏は「落ち着いて焼き鳥を食べられる店を大森でやってみたいと以前から思っていた」と話す。念願が叶っただけあって、そのこだわりはメニューに現れている。メインの鶏は、富士の名水で育った甲州甲斐信玄鶏を朝挽き、串打ちし、備長炭で丁寧に焼き上げる。刺身でも食べられるほど新鮮なため、中はミディアムレア程度の焼き加減で柔らかく仕上げる。皮目をパリッと焼き上げた鶏と香ばしく焼かれたねぎが美味しい定番の「ねぎ間」(180円)、大ぶりにカットすることで中がとろけるような口当たりになる「レバー」(220円)、コリコリした食感の希少部位「ホルモン」(220円)、軟骨と鴨の脂を使った「つくね」(250円)、炭火焼きの他にも新鮮な信玄鶏をそのまま味わえる「信玄鶏の刺し盛」(780円)など、いずれも素材の鮮度とうま味を活かしたメニューだ。

ドリンクはもちろんワインがメイン。「酸と渋みのバランスが焼き鳥に合うんです」と東浦氏が絶賛するオーストリアのワインをはじめ、輸入ワインが約30種類、全てボトルは2980円。日本のワインもボトルが2980円から10種類ほど揃っている。グラスワインはいずれも680円だ。この価格設定はワインカフェと共通で「ワインが均一価格なので、会計がわかりやすいという安心感がある」と、リピーターを呼ぶ秘訣にもなっているそうだ。

実は、このビルの7階には1号店の「ワインカフェ大森 本店」がある。駅から至近距離にあるにもかかわらず、人通りが多くない道路に面しているこのビルの立地を東浦氏は「好立地悪条件」と呼ぶ。「人通りが多くないので、オープン当初はお客さまが入らず苦労します。でも一度来店すると『こんな場所にこんな店ができた』とギャップに驚き、駅に近いこともあって口コミで広がります」と、1号店がオープンした頃のことを振り返りながら語った。直営店5店舗のうち4店舗は大森北1丁目にあり、近くにあるからこそ来店客が回遊してくれるという。今後についても東浦氏は「大森で串焼きの店をもう1店舗出してみたい」と、地元密着を強調した。大森の紳士淑女が集まる落ち着いた雰囲気の店が、これからも末永く愛されていくに違いない。

(取材=長谷川 敏子)

店舗データ

店名 串焼き わか
住所 東京都大田区大森北1-4-8 森央ビル B1F
アクセス JR大森駅から徒歩1分
電話 03-6404-8384
営業時間 月~金 17:00~24:00(23:00 L.O.)
土   17:00~23:30(22:30 L.O.)
定休日 日祝日
坪数客数 12坪 17席
客単価 4000円
運営会社 株式会社ワインカフェカンパニー
関連リンク ワインカフェカンパニー
関連リンク facebook
関連ページ Wine Cafe Omori 別邸(記事)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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