恵比寿駅東口から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイスを左手にアメリカ橋を渡ってすぐの好立地にN.Yスタイルデリの「bERGAMO(ベルガモ）」が1月5日オープンする。インテリアデザインを担当したのは、「ユナイテッド・アローズ 新丸ビル店」や「クラチカ」各店などを手掛けたBazik代表の滝沢雄樹氏。経営は西麻布「ENZO」、代官山「UNICE」「munchies本店」、表参道「CIVETTA」、有楽町イトシア「munchies」など、ヘルシー＆ビューティーをテーマとしたイタリアンやケータリングの店舗を展開しているノンピウファーメ（現ノンピ、目黒区目黒、TEL・03−5725−8905）。同店はその集大成として、代表取締役 柿沼氏の実現したいイメージを体現した。 年齢、性別、国籍やジャンルにとらわれることなく、様々な交流が生まれる場所としての店舗づくりはくつろぎを与える“質感”にこだわった。店内の広めなフロア頭上にはたくさんの茶色い電球（タイ製）がランダムな高さに調節してあり、座っている客の視界に心地よい空間となるよう計算されている。その他インテリアには温かみのある自然素材を取り入れ、「いつでも、気楽に、心から安らげる空間」を演出する。 金曜と平日を合わせて週2～3回DJライブがあり、客の要望があれば店内を音楽ライブなどのイベントスペースとして利用することも可能だ。ランチでは栄養価を表記したオーガニックなメニューを提供する代官山「munchies」と同じものを随時4～5種（800円から）用意する。年内いっぱいをプレオープン期間とし、2008年1月5日にグランドオープンとなる。
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