恵比寿でエリア集中展開するジャパンチキンフードサービスが、駅前に開業した「EBIS Q PLAZA」に9店舗目の大箱「MEDUSA（メデューサ）」をオープン！

恵比寿エリアに特化して人気焼き鳥店「ももたろう」や和食店「SACRA（さくら）」、アクアレストラン＆バー「LUXIS（ラグシス）」など8店舗を展開する株式会社ジャパンチキンフードサービス（東京本部・渋谷区恵比寿、代表取締役社長・森山賢治郎氏）は9月12日、恵比寿駅西口を出てすぐの立地に同日オープンする東急不動産の新商業施設「EBIS Q PLAZA（エビスキュープラザ）」地下1階に、レストラン＆バーラウンジ「MEDUSA（メデューサ）」をオープンする。300席の大箱で、シーフードとチャコールグリルを打ち出した業態となる。 店名の「MEDUSA」は、イタリア語でクラゲを意味する。“大人の社交場”をコンセプトとした広い店内は「火と水」をモチーフに、シルバーを基調としたスタイリッシュな内装。ファイヤーシャンデリアや、クラゲ用では最大級を誇る巨大な水槽、フルオーダーのインテリアと大理石をふんだんに使ったカウンターや壁などは重厚かつラグジュアリーで神秘的な印象だ。壁にはめこまれたワインセラーには同店シニアソムリエが揃えた多数のワインが並ぶ。ワインはボトル(3,990円～)、デザート用の甘い貴腐ワイン(1/2ボトル5,040円～)など、料理やシチュエーションに合わせて幅広く対応する。バーカウンターではオリジナルカクテル(997円～)のほか、アルコールに関する全てのドリンクが揃う。 料理はイタリア料理をベースとしたシーフード＆チャコールグリル。「ヴァージンオイスター」(1P451円、6P2,310円)、「カキのフリット タルタルソース4P」(1,050円)など豊富なオイスターメニューのほか、「渡りガニのリングイネ アメリケーヌソース」(1,449円)、窯で焼き上げる水夫風ピザ「マリナーラ」(1,155円)、ボリュームのある「フォアグラと茸のデュクセルを詰めた地鶏のロースト マデラソース」(3,360円)、A5ランクの佐賀牛を使った「極上佐賀牛 リブロースの炭焼き」(5,040円)などジャパンチキンフードサービス特有のメニューの多様さ、価格帯の広さはそのままだ。この多様なメニュー構成には、「お客さんが、あれも食べたかったのだけどと気になるメニューを揃え、何度来店されても飽きられる事ことがないように」（同店）との配慮がなされている。客単価は5,500～6,000円。カラオケやパウダールームを備えたVIPルームや個室も完備する。 「EBIS Q PLAZA」1～2階には、アウトドア総合ブランドの「モンベル」が旧エビスビルから再出店。3～5階には、東急スポーツオアシスの直営フィットネス・リラクゼーション施設「オアシス ラフィール」が開業。フィットネスエリアでは、ホットヨガ施設や女性専用デイスパ「SPA COCOON（スパコクーン）」、オーガニックドリンクなどを提供する「スパカフェ」コーナーを備えている。6階にはモダン和食「EBISU KICHIRI」が15日オープンする。

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