ビーベストの荒井秀樹氏が白金豚とイベリコ豚のコラーゲンしゃぶしゃぶ「美鍋屋」を12月16日、六本木にオープン！

蒲田、上大岡、王子、南本八幡に和風ダイニング「きざみ」を4店舗展開する株式会社ビーベスト（東京都中央区、代表取締役・荒井秀樹氏）は、12月16日六本木に白金豚とイベリコ豚の二大ブランドポークのコラーゲンしゃぶしゃぶ鍋をメインとした「美鍋屋」をオープンした。代表の荒井氏は丸山商事株式会社の総料理長として、人気ワインダイニング「房’s」や焼酎とやきとん「路地」のメニューを開発。その後飲食店の開業支援などを行う株式会社フーディーズの執行役員兼総料理長を務め、数々のメニュー開発、業態開発を手がけたというキャリアの持ち主。現在は、ブックオフスタートアップグループの株式会社ビーベスト代表取締役兼フードプロデューサーとしても活躍している。 今回の新店は「美味しくかつヘルシー、素材にこだわった本物を提供する」というコンセプトで、本物を知る30代女性をメインターゲットとしている。黒と白、ブラウンを基調にした店舗は、割烹料理店のようなシックなカウンター席の2階、個室や宴会需要にも対応できる3階のテーブル席の2フロアに分かれる。 「美味しいこと」に徹底的にこだわった素材は、岩手県が誇る極上活性水を飲んで育った「白金豚」とスペイン西部地方のみで飼育される最高級の黒豚「イベリコ豚ベジョータ」というブランドポークの両横綱が揃う。「白金豚」は身がやわらかく、まろやかな味わいが特徴のバラ肉を使いるが、融点が低いため脂も体内に残らずヘルシーだ。「イベリコ豚ベジョータ」は濃厚な味わいで脂身が甘く、動脈硬化予防などに効果を発揮するといわれているオレイン酸を多く含む。しゃぶしゃぶ鍋のスープは鶏とかつお出汁の和風スープに、鶏もみじを3時間煮込んで抽出したコラーゲンの塊を投入し完成する。味わい深い黄金色の大なめこやシャクシャクした歯ざわりが楽しいレタスも一緒にしゃぶしゃぶで。そのまま頂いても十分美味しいが、ゼリー状のヒアルロン酸を入れたポン酢タレにつけて頂くと、なお豚の旨味が一層引き立つ。食べれば納得のその味、店名の美鍋屋の「美」は美味しいの「美」だという言葉も納得だ。 メニューは自慢のコース料理「岩手県産幻の白金豚コラーゲンしゃぶしゃぶコース」3,800円、「スペイン産最高峰イベリコ豚コラーゲンしゃぶしゃぶコース」4,800円、「イベリコ豚&白金豚食べ比べ贅沢コラーゲンしゃぶしゃぶコース」5,800円の3種類。コースはいずれも前菜や、色鮮やかな新鮮野菜をオリジナルソースで頂く「美菜園バーニャカウダ」、「お刺身」、「ヒアルロン柚子シャーベット」などが付いたボリューム満点の内容となっている。しゃぶしゃぶ鍋の具材、両ブランド豚や野菜はそれぞれ追加でも頂ける。〆には是非もっちりとした「きしめん」を頂いた後、「雑炊」にてコラーゲンたっぷりのスープまできれいに飲み干してほしい。 料理にあわせたドリンクは「サントリープレミアムモルツ中」550円や、「龍宮」700円、「佐藤法露」800円、「百年の孤独」800円など、希少な焼酎も驚くほどの低価格で提供してくれる。「コエンザイムQ10 ファジーネーブル」580円や、ヒアロルン酸とコラーゲンが入った「オレンジカムカム」580円など、甘いオリジナルカクテルも女性なら誰もが試したくなるものばかり。 「たくさん食べてもらいたいから、いいものをできるだけ安く提供している。気取らずにコラーゲンを補充しに来て欲しい。」と荒井社長は優しい物腰で語る。食べたらわかる、そして間違いなく女性が喜ぶ店。仕込みにも手間が掛かり、幻の食材たちはその量に限りが有る為、同業態の店舗展開は4～5店舗が限界だという。「美味しく食べて美しくなれる」、「懐を気にせず上質な空間で本物を頂ける」と、乙女心をしっかり掴んで予約の取れない店になること必須の、注目の1軒が誕生した。

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