高いホスピタリティと上質な空間で、常に最上のレストランシーンを提供し続けるリゾートレストランCasita(スターズトレーディング・東京都渋谷区、代表取締役:高橋滋氏)が、ecute上野内の公園口改札隣に新業態のカフェ「C’s CAFE」を3月31日にオープンした。「食を豊かにし、日本人にレストラン文化を伝えていきたい。」というCasitaの考え方を軸に、レストランよりも日常に根ざした身近な存在である“カフェ”という空間で、「気軽に贅沢な時間を過ごしてもらいたい」とのコンセプトで出店したのが「C’s CAFE」である。 東京のターミナルである上野駅の構内。しかも公園口の改札横という立地上、非常に多くの人々が往来する場所だ。待ち合わせ、美術館や公演の行き帰り、通勤・移動途中など利用動機や目的も様々だが、カフェという自由度の高い業態だからこそ、異なるシチュエーションにも使い勝手の良い存在となりうるようだ。 内装は、“木と緑”を多用したナチュラルテイスト。ひとたび店内に入れば外とは違うゆるやかな空気の流れる、落ち着きのある空間だ。「レストランが提案するカフェ」というだけありオープンキッチンを広く取って、調理の様子を間近で見られるというライブ感を演出している。また、上野公園の顔となるようなエントランスゲートとしても意識した造りとなっている。改札を出た駅の外側にはテイクアウトカウンターの大きな窓口があり、ドリンクやフードなどを購入したり、また外のテーブルでは新緑の風を感じながら過ごすこともできる。 ドリンクの定番メニュー、カフェラテの「C’s LATTE」(レギュラー530円)は、キャラメル、ヘーゼルナッツ、ティラミスの3種のフレーバーを無料で選ぶことができる。また、サイズはレギュラー・ラージに加え、更に大きなサイズの“パンダ”(タンブラー別売り)の3種類となっている。 フードメニューは、総料理長の浅野裕之氏が全てプロデュースしている。中には、レストランCasitaで人気のメニューをカフェスタイルにアレンジしたものもあるという。 朝7:00~11:00、昼11:00~17:00、夜17:00~22:00という時間帯によってメニューが異なるが、中でも同店が力を入れているのは昼の「ロケットサンドイッチ」。なんと、長さ40cmのバケットを使ってつくるサンドイッチで、このバケット=パン選びに関しては、何十種類と試食しては、他にはない理想のサンドイッチを追い求めてようやく探しあてたという、こだわりのもの。注目はやはり、青山のCasitaでの人気メニューをアレンジした「焼きシーザーサラダサンド」(Full 1150円、Half 590円)。手軽に味わえるサンドイッチスタイルで提供されると、レストランとはまた違った美味しさを発見できそうである。一方、夜のメニューは「Casita名物!海老の自家製チリオイル焼き」(500円)といったタパス類を取りそろえてあり、カクテルやワインなどのお酒と共に楽しめるメニューを充実させている。 これまで、レストランを中心にラウンジ、カフェラウンジと広く展開してきた同社だが、Casitaサービスの基本である「Fresh & Friendly」というものを軸に、訪れる人へ食と空間を提供することに変わりはない。新たなステージでのCasitaの挑戦に注目しつつ、時代とともに進化を続ける今後の同社の展開にも期待したい。
店舗データ
店名 | C’s CAFE |
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住所 | 東京都台東区上野7-1-1 JR東日本上野駅構内3階 ecute 上野内 |
アクセス | JR 上野駅構内 |
電話 | 03‐5826‐5605 |
営業時間 | 7:00~22:00 |
定休日 | 無休 |
坪数客数 | 19坪・32席 |
客単価 | 朝 500円、昼 1000円 |
運営会社 | 株式会社スターズトレーディング |
関連リンク | Casita |