新宿歌舞伎町にあるレタスしゃぶしゃぶ発祥の「吟GIN」が、11月17日、代官山に2号店目をオープン！

有限会社サクラブラザース（東京都新宿区）は、新宿歌舞伎町にあるレタスしゃぶしゃぶ発祥の店「吟GIN」の2号店「だいかんやま 吟 GIN」を、11月17日、代官山にオープンした。
「吟GIN」は、1997年、新宿歌舞伎町にオープンした四季折々の旬食材を使った日本料理を提供する隠れ家風和食ダイニング。「お客様に愛され続ける特別な一品を創りたい」という店主の思いから生まれた名物『レタスしゃぶしゃぶ鍋』（2人前5,250円）が口コミで火がつき、メディアの注目を浴びて大ヒット。鹿児島産極上黒豚と新鮮なレタスを深いコクのあるスープにさっと通し、摺りたてゴマやもみじおろし、柚子こしょう等薬味で食すというそれまでになかったスタイルで人気を博し、多くの客から愛される繁盛店へと成長した。
オープンから12年、新宿歌舞伎町店で特に女性客に評判が高かったことから、今回、より強く女性にアピールするためにファッション性の高い代官山に出店した。“ヘルシー鍋”をコンセプトの全面に打ち出し、コアターゲットは、健康と美容に気遣う20代後半から30代後半の女性。名物レタしゃぶ含む吟会席は、前菜5品盛りのほか、お造りや焼物、炊き合わせ、〆にスイーツと、全6品4,800円。ほか、有機野菜の盛り合わせ700円やカマンベール天婦羅600円等女性好みのメニューが揃い、客単価は5,000円を見込む。
今年も残り1ヶ月強。寒さも厳しくなり、いよいよ鍋の本格シーズンに突入。飲食店の一年の中で最も稼ぎ時である忘年会シーズンを目前に、女心をくすぐる “レタしゃぶ”の新店登場で、各店の顧客獲得競争が更に激しさを増しそうだ。

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