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宮崎発“地産東消”レストラン「日南館 別館 神楽坂」が、11月10日、神楽坂にオープン!

路地裏に佇む、風情ある外観。

飲食店のFC支援事業を手がけるドリームシェア(東京都新宿区西新宿、代表取締役・金成樹氏)は、11月10日、宮崎県日南の食材を東京で楽しめる“地産東消”レストラン「日南館 別館 神楽坂」をオープンする。
「日南館」は、宮崎地鶏専門店「じとっこ」などを展開するエー・ピー・カンパニー(東京都港区芝浦、代表取締役・米山久氏)が運営する塚田農場直営の地産地消レストランとして、宮崎県日南市に2008年10月に誕生。みやざき地頭鶏(じとっこ)をはじめ良質な地元産素材を、東京のアレンジを加えた新しい食べ方で提案し、好評を得ている。そしてこの度、パートナー企業であるドリームシェアの運営で、東京への逆進出を果たす。
古民家を改装した、野趣溢れる庭付き一軒家の「日南館」のイメージにふさわしい地として東京で選んだのは、古くは花町として栄え、いまも風情ある町並みが残る神楽坂。老舗が多く、食のレベルも高いこの立地を選んだのには、日南館もここで末永く愛される本物の店に育てたいという思いもこめられている。場所は、飯田橋駅から徒歩3分という好ロケーション。路地裏にふっと現れる黒壁の外観は、重厚ながらも温かみのある雰囲気を醸し出す。料理は、宮崎を代表する名物料理「炭火焼き」をはじめ、希少な宮崎牛の小腸のみを使い、地頭鶏のスープで炊いた「もつ鍋」など、日南館オリジナルの料理を豊富に用意。アルコールも宮崎産にこだわり、1軒1軒の酒蔵を回り、選りすぐった6軒・17銘柄を中心に、地元産ぶどう100%のロゼワイン「都農ワイン」なども取り揃えている。
「日南の魅力、そして日南館というすばらしい店を東京で多くの人に知ってもらい、日南の生産者や地域の発展につなげたい」と金氏。今後は、ライセンスでの展開も視野に入れ、広く愛される店づくりを目指す。

店舗データ

店名 日南館 別館 神楽坂
住所 東京都新宿区神楽坂2-10

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アクセス JR・東京メトロ飯田橋駅から徒歩3分
電話 03-5206-5739
営業時間 月~金 17:00~24:00
土 15:00~24:00
日 15:00~23:00
定休日 無休
坪数客数 30坪・60席
客単価 4,000円
運営会社 株式会社ドリームシェア
関連リンク 株式会社ドリームシェア
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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